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天台宗一龍山

善入院観音堂 仙台第十番札所の御由緒・歴史
宮城県 宮城野原駅

ご本尊千手観世音菩薩
ご由緒

山号は慈眼山、院号は清光院、寺号は延寿寺、宗派は天台宗、ご本尊は千手観世音菩薩、仙台三十三観音霊場、第十番札所、明暦元年(1655)修験清意光院永証、藩に願い地を賜り、堂字を造営して三仏を祀りの別当となり、慈眼山 清光院 延寿寺と号した。維新の廃仏毀釈の難に遇い、明治3年(1870)廃寺となるが観音堂は復興、昭和8年(1933)善入院と合併、昭和9年(1934)11月及川了忍和尚が住職となる。観音堂は立派で、子の年生れの守護仏として仰が篤はらのまちく、原町の観音堂さんと呼ばれている。

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