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しおがまじんじゃ

鹽竃神社の御由緒・歴史
宮城県 仙台駅

ご祭神《主》塩土老翁神(しおつちおじのかみ)
創建時代1680年(延宝8年)
創始者仙台藩4代藩主 伊達綱村
ご由緒

江戸時代の延宝年間(1673年 - 1681年)に、仙台藩第4代藩主、伊達綱村が原田宗輔を修造奉行に、三分一所典膳を副奉行に任命して塩竈の鹽竈神社を修造させたが、その修造期間中、鹽竈神社の神体(御幣)および勅額を仙台城下町の東六番丁にあった高福院[1]境内に設けられた仮宮に安置し、延宝8年(1680年)に修造が終わって神体を塩竈に戻すに際して、仮宮を廃せずに塩土老翁神を分祠して「塩竈大明神」と称したのが創祀

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