ないじんじゃ
名居神社三重県 桔梗が丘駅
参拝自由
伊賀国名張郡の式内社です。社名の「名居(なゐ)」というのは地震を表す古語で、現在も神社の祝詞で地震のことを"名居の災ひ"と読みます。
伊賀国で起きた大地震を鎮めるために鎮座したと言われており、全国でも最古の地震除災の神社と言えるのではないでしょうか。
《一の鳥居と社号碑》
住宅街の裏手に参道があります。
《表参道》
《二の鳥居》
《手水舎》
ちょっとずつですが、水が流れています。
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
この名居神社はもともと国津大明神と呼ばれており、この周辺には沢山の国津神社があります。
そしてそれらの惣社とされていたのがこの神社です。それだけ昔から日本国が地震による災いが多かったことがわかりますね。
《社務所》
普段は無人のようです。
《拝殿》🙏
この神社は名張市平尾の宇留富志禰神社さんが兼務されているそうです。
《本殿と末社》
赤く綺麗です。いろいろ絵も描かれていますね。
《末社②》
山神と書かれており、拝殿はありますが奥に本殿はなく、石が置かれています。
《看板》
神社の入り口が大きな道に面していないので見えにくいですがこのように看板があります。
今にも消えいりそうですが…
名称 | 名居神社 |
---|---|
読み方 | ないじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
ご祭神 | 《主》大己貴命
《配》少彦名命,天児屋根命,市杵島姫命,事代主命,蛭子命 |
---|---|
創建時代 | 推古天皇七年以降 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 一間社流造 |
体験 | 祭り伝説 |
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