御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年11月22日四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年11月22日
二見興玉神社ではいただけません
広告

ふたみおきたまじんじゃ

二見興玉神社のお参りの記録(1回目)
三重県二見浦駅

投稿日:2019年10月13日(日)
参拝:2019年9月吉日
二見興玉神社は海中の夫婦岩で有名な神社で、猿田彦大神と宇迦御魂大神を祀っています。

アクセスはJR鳥羽線・二見浦駅から1.5kmほど歩きます。同じ鳥羽方面へ行く電車でも近鉄では経由しないので注意が必要です。

古くより伊勢参宮の前に二見興玉神社で心身を清める「浜参宮」という習慣がありります。そのため古式に則るなら「二見興玉神社→外宮→内宮」いう順序で参拝するとよいようです。

海中にそびえる夫婦岩は沖合700mの海中にある興玉神石の皇居とみなされており、日の出の遥拝所でもあります。

今回は台風の日に参拝したので雨風激しく、夫婦岩も荒々しい雰囲気でした。5~7月には夫婦岩の間から日の出が見えるそうで、次に参拝するときは穏やかな日の出の絶景をカメラにおさめたいです。
二見興玉神社の御朱印
御朱印。非常に達筆です。
二見興玉神社の建物その他
社号標
二見興玉神社の鳥居
鳥居
二見興玉神社の歴史
神社の御由緒
二見興玉神社の景色
社殿が波打ち際にへばりつくように配置されているのが面白いです。
二見興玉神社の手水
手水舎
二見興玉神社の鳥居
夫婦岩の遥拝所
二見興玉神社の景色
夫婦岩。大注連縄は「結界の縄」とされ、俗世と聖なる場所を隔てる境界としとしての意味合いがあります。夫婦岩の大きさは男岩が9m、女岩が4mあります。また二つの岩を結ぶ大注連縄は長さ35mで男岩に16m、女岩に10mが巻かれ、その間は9mあります。
二見興玉神社の本殿
社殿はコンクリート造りの頑強な造りになっています。伊勢のあたりは台風の被害も大きい地域ですが、この社殿なら大雨・強風・高波にも耐えそうです。
二見興玉神社の周辺
神社の脇には海岸が広がり、展望デッキがあります。この日は台風で波が高く、危険なので先まではいきませんでした。

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
二見興玉神社の投稿をもっと見る328件
コメント
お問い合わせ