さいこうじ|浄土宗|蓮池山(れんちざん)
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西光寺について
【 天体観望所 】
≪天体望遠鏡≫仕様
★主望遠鏡:口径310㎜・ニュートン反射望遠鏡(f=1800㎜)
★副望遠鏡:口径120㎜・ED屈折望遠鏡(f=900㎜)
★赤道儀 :ASKOーSE310
≪天体観望所≫仕様
★観測室:スライディングルーフ(3m×3m)
★準備室:畳敷き(3m×3m)
※天体望遠鏡の上の屋根が移動して天体観測をします。
準備室は畳敷きで、談笑したり仮眠・休息が出来ます。
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玉城町田丸に有る、田丸城跡の東側集落にあるお寺です。
宗派は 浄土宗 開祖は 法然上人 ご本尊は 阿弥陀如来
今から840年ほど前(西暦1175年→平安時代末期)に開宗されたようです。
正式名は蓮池山華台院西光寺で、山号の”蓮池山”は、昔からこの池には蓮が咲いていたためだそうです。
その後戦時中の食糧難とザリガニのため近年まで久しく絶えていたのを、”大賀蓮”「大賀ハス(蓮)とは、昭和二十六年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた故「大賀一郎」博士(当時関東学院大学教授)が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種三粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものと言われています。
この大賀ハスは、平成の初め頃、故加藤正文氏(勝田町)から寄贈された大賀ハスの種、蓮根を水槽に入れて栽培し開花したものです。
そのハスを田丸城築城六七〇周年記念として内堀に移植しました。」の種子を頂いたのを契機に、池を改修して蓮を復活しました。
《開花期》 六月下旬~八月上旬 ※特に七月上旬から中旬の午前中が見ごろ
《特 徴》 鮮やかなピンクの大輪の花です
後から分かった事ですが、このお寺には天体望遠鏡施設が在るようです。(詳しくは基本情報に記載)
故田丸城主 稲葉 蔵人(いなばくらんど) 公 移建 浄土宗 西光寺 と書かれた石碑
裏側にも歴史のようなことが書かれていますが読めません
山門
寺号標
山号標
鐘楼
本堂
庭の手入れされていて気持ち良くお参りさせて頂きました
地蔵堂
扁額
名称 | 西光寺 |
---|---|
読み方 | さいこうじ |
電話番号 | 0596-58-2748 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
---|---|
山号 | 蓮池山(れんちざん) |
院号 | 華台院(けだいいん) |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
ご由緒 | 西光寺さいこうじは、 慶長けいちょう十三年(西暦せいれき1608年)、当時とうじ 岩出城主いわでじょうしゅ(玉城町地内たまきちょうちない)であられた 稲葉 蔵人 公いなば くらんど こうが、田丸城たまるじょうに移城いじょうされたのを機会きかいに、 稲葉公いなばこうがたいへん帰依きえされていた、 岩出領内いわでりょうないにあった「正覚寺しょうがくじ」の住職じゅしょく 第九世行蓮社心譽上人だいきゅうせ ぎょうれんじゃ しんよ しょうにんを田丸領内たまるりょうないに迎むかえ、領地りょうちの安泰あんたいを祈願きがんするため、田丸城たまるじょうの鬼門きもんの方角ほうがくへ 寺てらを建立こんりゅうし、 寺号じごうを「西光寺さいこうじ」 と改あらためたのが現在げんざいの寺てらの始はじまりです。
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