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ひほみやまはちまんぐう

日保見山八幡宮の御由緒・歴史
三重県 五十鈴ケ丘駅

ご祭神《主》応神天皇,神功皇后,玉依姫命,《合》大物主神,素盞嗚命,大己貴命,宇賀之売命,火結神
ご由緒

 当社の創立については詳らかではないが、後陽成天皇(在位1588~1611)御親筆の{石清水八幡宮」という額が宝物として保存されていたといい、それ以前の旧祠であろうと思われる。いずれにしても、古くから大湊の産土神として尊崇されてきた神社である。従来、単に「八幡宮」とか「大湊八幡宮」と称されていたが、明治4年7月旧字名をとって「日保見山八幡宮」と称号した。「日保見山」とは「日和見山」「潮見山」という意味で、船出の日和や潮の様子を見る山のことだという。  神社合祀については、明治12年に、大湊町字西中町の八柱神社(大巳貴命)、字忘井山の水饗社(水御饗都神)、明治40年には、字東町の海神社(綿津見神)、東社(須佐之男命)、稲荷社(宇賀御魂神)、神明社(宇受賣命)、字中里町の秋葉神社(秋葉神)、字西中町の宇賀神社(宇賀御魂神)、稲荷社二社(同)、琴平神社(大物主神)をそれぞれ合祀している。

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