ひほみやまはちまんぐう
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日保見山八幡宮について
かつて歴史史上に日本丸をはじめとして多くの名だたる船を登場させてきた造船の町大湊。その繁栄の色を今も残すのが当神社である。参道の「いやさかの松」(樹齢およそ400年)が超大型盆栽のごとく枝をのばし、彫り物をめぐらした1対の大灯籠(釘問屋寄進)が参拝者を迎えている。9月の氏神祭には町民がこぞって秋祭りを催し大賑わいとなる。
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伊勢市大湊に鎮座されています。参道の左手にには大きな盆栽のような弥栄の松が目を引きます。鳥居の前の常夜灯は歴史を感じさせる木造のもので、しかも丁寧な彫刻が施されています。見どころ満載の神社です。御朱印も頂けました。

弥栄の松

弥栄の松の説明書


木造の常夜灯

写真では分かりにくいですが彫刻がされていますちょ

手水舎



手水舎の左手に石造水船


拝殿前には石造りの壁

常夜灯

御祭神名が書かれています

拝殿内

本殿



正一位稲荷神社

社務所

裏通りから見える本殿

御朱印も頂けました
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
当社の創立については詳らかではないが、後陽成天皇(在位1588~1611)御親筆の{石清水八幡宮」という額が宝物として保存されていたといい、それ以前の旧祠であろうと思われる。いずれにしても、古くから大湊の産土神として尊崇されてきた神社である。従来、単に「八幡宮」とか「大湊八幡宮」と称されていたが、明治4年7月旧字名をとって「日保見山八幡宮」と称号した。「日保見山」とは「日和見山」「潮見山」という意味で、船出の日和や潮の様子を見る山のことだという。 神社合祀については、明治12年に、大湊町字西中町の八柱神社(大巳貴命)、字忘井山の水饗社(水御饗都神)、明治40年には、字東町の海神社(綿津見神)、東社(須佐之男命)、稲荷社(宇賀御魂神)、神明社(宇受賣命)、字中里町の秋葉神社(秋葉神)、字西中町の宇賀神社(宇賀御魂神)、稲荷社二社(同)、琴平神社(大物主神)をそれぞれ合祀している。
歴史をもっと見る|| 名称 | 日保見山八幡宮 |
|---|---|
| 読み方 | ひほみやまはちまんぐう |
| 通称 | 八幡さん |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0596-36-1874 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》応神天皇,神功皇后,玉依姫命,《合》大物主神,素盞嗚命,大己貴命,宇賀之売命,火結神 |
|---|---|
| ご由緒 | 当社の創立については詳らかではないが、後陽成天皇(在位1588~1611)御親筆の{石清水八幡宮」という額が宝物として保存されていたといい、それ以前の旧祠であろうと思われる。いずれにしても、古くから大湊の産土神として尊崇されてきた神社である。従来、単に「八幡宮」とか「大湊八幡宮」と称されていたが、明治4年7月旧字名をとって「日保見山八幡宮」と称号した。「日保見山」とは「日和見山」「潮見山」という意味で、船出の日和や潮の様子を見る山のことだという。 神社合祀については、明治12年に、大湊町字西中町の八柱神社(大巳貴命)、字忘井山の水饗社(水御饗都神)、明治40年には、字東町の海神社(綿津見神)、東社(須佐之男命)、稲荷社(宇賀御魂神)、神明社(宇受賣命)、字中里町の秋葉神社(秋葉神)、字西中町の宇賀神社(宇賀御魂神)、稲荷社二社(同)、琴平神社(大物主神)をそれぞれ合祀している。 |
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