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ながみねじんじゃ

長峯神社の編集履歴
2022年02月05日(土)
三重県 五十鈴川駅

a.tanakaさんのプロフィール画像
a.tanaka
2022年02月05日 19時30分

緯度

34.478724399999976

編集前:34.4787244

経度

136.7215795693115

編集前:136.7216654

ふりがな

ながみねじんじゃ

通称

うずめさん

見所


長峯神社は天鈿女命をはじめ八柱の神様をおまつりしております。天鈿女命は古事記、日本書紀に記されているように、天の岩戸開きのとき岩屋の前で神楽(おかぐら)を舞った最初の神で、古来芸能の祖神とたたえております。
天孫降臨の後、猿田彦命を伊勢に送られ、伊勢の開拓に当られ、皇大神宮ご鎮座と深いかかわりをもたれました。御鎮座地の古市は長峯と呼ばれ、桜木町に至る丘陵地の総称であります。外宮から内宮に至る参宮街道の中間にあたり、全国から参宮される旅人のいこいの場として栄えました。この長峯からは江戸時代、伊勢音頭を生み、歌舞伎が盛んに上演され古市歌舞伎の名を全国に響かせました。これらも芸能の祖神の御加護のお陰であった事は申すまでもないことでしょう。
御祭神の御神徳は芸能の守護神として、又福の神としても名高く幸福をもたらす神であり家運隆祥福徳円満の神であり、御祭神を崇敬することによりますます神が授かると言われ芸能を志す人には芸道上達を約束されます。御鎮座地は十遍舎一九の「東海道中膝栗毛」で弥次喜多とこの地に至っており寒風の名所であると言っております。御社殿の前の多いな松が往時をしのんで生きております。

御朱印

あり

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