あこねやしろ
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楽しみ方茜社のお参りの記録一覧(2ページ目)

令和元年9月16日(月・祝)
大阪から伊勢に出かけて外宮に参拝。
二見興玉神社→月夜見宮→外宮→倭姫宮
三重県伊勢市の茜社




結婚記念日に2連休を取り、初日はお伊勢参りへ。茜社さんも初めてご参拝しました。茜社と書いて「あこねやしろ」と読みます。外宮さんの勾玉池に囲まれる形で鎮座してます。奥へ進むと外宮さんの「せんぐう館」の裏手が見れました。
こちらも工事中でしたが御祭神が仮社に移されており、お参りできました。
せんぐう館の裏手

毎年8月1日、外宮の八朔の朔日参りの時に同じくお参りさせて頂いてます。
地元ではあこねさんと呼ばれているようです。
鳥居が何本も連なって、とても静かで素敵です。
ご朱印も可愛くてお気に入り
大好きなお社です
夕方の本殿
静かで幽玄な雰囲気がなんとも綺麗で思わず時間をわすれます。
こちらが御朱印です。

#茜社 #あこねさん
ご祭神はアメノムラクモの命、ヒルコの命。
#豊川茜稲荷神社
ご祭神はウカノミタマの神。
#天牟羅雲命
HPには、飲料水の神で、天にある天之忍穂井という井戸の水を地上へもたらし、その水が川となり森を育て、日本の国土を稲作に適した土地に変えたとある。
先代旧事本紀には同名の神様も登場する。ニギハヤヒの命の孫でタカクラジの命の子にあたり、父や祖父と共に”たかまのはら”から降臨した。彌彦神社(新潟県西蒲原郡弥彦村)の摂社・武呉神社や、田村神社(香川県高松市)のご祭神で、越後や讃岐の開拓に功績のある神様だと。別名アメノイタテの命。
だがここ茜社のアメノムラクモの命とイコールなのか、いまいち分からない。
だいいち、アメノムラクモは”草なぎの剣”の別名でもあり、こちらはアメノイタテの命とはおよそ関係がない。割とありふれた名前なのかと思ってしまう。
また、神武天皇の世代の神様はだいぶ人間に近くなっていて、天上の水を地上へ持ち帰り、地形を抜本的に変える程度の超自的な力を行使する方は、誰もいない。
一方、HPにはアメノムラクモの命は「天孫降臨の神話に伝わる当社の主祭神」とある。「天孫降臨の神話に伝わる」が当社と主祭神のどちらに掛かっているのか不明瞭だが、仮に後者ならば彼はアメノイタテの命と同一神だと思う。
ニニギの尊でなくニギハヤヒの命を天孫と呼ぶことはよくある。

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