おずじんじゃ
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尾津神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月12日(木)
参拝:2024年11月吉日
多度大社参拝後に立ち寄らせていただきました。
養老鉄道「多度」駅から約500mほどの多度川沿い、周辺は住宅が建ち並ぶ中に鎮座されています。
<御祭神>
倭建命
足鏡別命 稚武彦命 品陀和気命 天照大神
宇迦御魂神 火之夜芸速男神 大山津見神 水波能売神
延喜式内社で桑名郡十五座の一つに比定されているようです。
決して大きい神社というわけではありませんが、境内は木々に覆われとても静かに時が流れている印象を受けました。
境内入り口に御祭神が書かれた板があり、その最後に「倭建命御䚿」として次のように書かれていました。
『尾張に直に向える尾津前なる一つ松吾兄を一つ松
人に在りせば太刀佩けましを衣着せましを一つ松吾兄を』
倭建命が東征の際、この地に立ち寄られお休みされたときに松の木に立てかけた太刀をお忘れになったそうです。
東征の帰りにここに立ち寄ると、その太刀は松の木に立てかけたまま残されていたそうです。
それを見た倭建命は感動し、詠んだ歌となります。
養老鉄道「多度」駅から約500mほどの多度川沿い、周辺は住宅が建ち並ぶ中に鎮座されています。
<御祭神>
倭建命
足鏡別命 稚武彦命 品陀和気命 天照大神
宇迦御魂神 火之夜芸速男神 大山津見神 水波能売神
延喜式内社で桑名郡十五座の一つに比定されているようです。
決して大きい神社というわけではありませんが、境内は木々に覆われとても静かに時が流れている印象を受けました。
境内入り口に御祭神が書かれた板があり、その最後に「倭建命御䚿」として次のように書かれていました。
『尾張に直に向える尾津前なる一つ松吾兄を一つ松
人に在りせば太刀佩けましを衣着せましを一つ松吾兄を』
倭建命が東征の際、この地に立ち寄られお休みされたときに松の木に立てかけた太刀をお忘れになったそうです。
東征の帰りにここに立ち寄ると、その太刀は松の木に立てかけたまま残されていたそうです。
それを見た倭建命は感動し、詠んだ歌となります。
すてき
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