こうだてじんじゃ
神館神社のお参りの記録一覧
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倭姫命さまが天照大神さまの鎮座地を探して巡幸し、その途中で営まれた行宮「桑名野代宮」の比定地です。全国にあった伊勢の神宮の御料地のうち、伊勢国内にあった6つの神戸にはそれぞれ政務を掌る神館が置かれていました。当社はその6つの神戸のうち桑名にあった神館が創建元とされています。
《一の鳥居と社号碑》
《二の鳥居と社号碑》
《手水舎》
水は流れています。
《御神蹟の碑》
《拝殿》
👁チェックポイント‼️
左手に授与所があり、その中に倭姫命さまの神蹟を札所として巡る専用の御朱印帳がありました。平成の終わりごろに皇学館大学が協賛して作っていた第一弾があり、数年前に生産が終了しました。そして今年あのTOYOTAさんが主導してその第二弾として作られました。そしてこの御朱印帳はスマホのアプリと連動して車による巡拝が可能になっているそうです。札所の構成としては第一弾と同じ神社を残しつつ、宮司さんとの都合によって抜けた神社もあるようです。
《由緒書き》
《拝殿内部》🙏
御祈祷が受けられるようにきれいにされています。
《薪置き場》
これから寒くなっていきますね・・・
《宗霊社》
《鏡ヶ池社》
白龍大明神とも呼ばれ、目の前に鏡ヶ池があります。
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宇流冨志禰神社の次は、元伊勢桑名野代宮の伝承地の神館神社に参拝に行ってきました。静かな境内でゆっくりお詣りをさせて頂きました。
お詣りの後、御朱印を頂きに社務所に行ったのですが、閉まっているのか、留守にしているのかわからなかったので、インターホンを押したら、宮司さんの奥様がでられたので、御朱印をお願いしたいのですがと言うと、わかりました、直ぐにそちらに行きます、と迅速に対応して頂きました。
通常御朱印と倭姫様の御朱印を拝受しました。グーちゃんという神社猫さんは非常に可愛かったですよ。この猫ちゃんがモチーフになった御朱印もありました。
御祭神は天照皇大御神、豊受大神、倭姫命、大山祇神、火産霊神
御由緒
本社は天照皇大神が、「大和より御巡幸のみぎり、奉斎せられ給いし社なり」と伝えられ、伊勢神宮の御領であった桑名神戸の御明神として神宮と深い縁故を持っています。近世になって、若宮さんと呼ばれ親しまれてますが、正しくは神館神社と称します。
桑名江場村は旧来神戸岡と称する地域内で古伝によれば、垂仁天皇17年9月御杖代の倭姫命が桑名郡野代宮へ御巡幸の際、ご休泊所として神館が建てられ、その旧跡に御厨神社として、当社が創建されたと言われています。
最初の鳥居
神社入り口の二番目の鳥居
皇大神宮御旧跡神館神社
狛犬
狛犬
狛犬
狛犬
神館神社由緒書き
神館神社由緒書き(大版)
手水社
手水社には花が飾られてました。
拝殿
祖霊者由緒書き
祖霊者
鏡ヶ池由緒書き
鏡ヶ池社
鏡ヶ池
社務所で御朱印を待っていたら、何か視線を感じると思い、横を見たら、神社猫のグーちゃんがいました。寝起きの様な感じでした。
対応して頂いた奥さんが参拝者が来ると必ず出迎えにくるそうです。
グーちゃんは行くところ行くところについてきます。
グーちゃんをモチーフにした御朱印もありました。
撫でるとこんな感じになってしまいます。
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桑名市内巡りの途中でお参りに伺いました。
直書きで拝受しました。
標準の御朱印です。
書き置きで拝受しました。
特別御朱印第一弾「倭姫命」です。
貼り絵細工が施されており重厚な作りです。
書き置きで拝受しました。
特別御朱印第二弾「龍神」です。
切り絵が貼られているタイプの御朱印です。
こちらは伊勢型紙が使用されており、一点一点色合いが異なります。
書き置きで拝受しました。
特別御朱印第29弾「胡蝶の舞」です。
様々な細工が施された手の込んだ御朱印になっています。
社号標と正面入り口の鳥居。
手水は花手水になっており、大変鮮やかでした。
(陰になってしまっていますが・・・)
拝殿正面の様子。
左手に授与所があります。
庭は手入れが行き届いており、大変きれいでした。
境内にある宗霊社の本殿。
境内にある鏡ヶ池社の本殿と鳥居。
こちらは何らかの神様を祀る本殿だと思いますが、
詳細はわかりませんでした。
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桑名市江場の地域の氏神さまとして、三重県桑名市大字江場1441番地に御鎮座されている。氏子の人達からは「若宮さん」ともよばれて、崇敬されてきた。御祭神は天照皇大御神、豊受大神、大山祇祗神、火産霊神を御祀りされている。
~公式サイトより抜粋~
手水舎の花が素敵で、とても印象的でした🌼
御朱印の種類が豊富で、どれにしようか迷いましたが、結局シンプルなものを選びました。
初めて見開き御朱印帳に遭遇しビックリしました(笑)
社号標と鳥居
鏡ケ池
鏡ケ池社(白龍大明神)
宗霊社
拝殿
手水舎
御朱印(直書き)
日付が昨日になっていますが、これもまた良い思い出になりますね😄
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