川俣神社のお参りの記録一覧
延喜式神名帳、川俣神社の論社5社の一つです ご主祭は、大比古命, 本殿手前には、樹齢600年の枝垂れ櫻があります、桜の名所にもなっているようです 続いて本殿裏側には御神木の樹齢1000年の大杉があります、もう一つ2018年の台風の影響で、日本最大級であったサカキは倒木しました。この辺りは川俣城跡のになり土塁も見ることができます
本殿は、神明造
御由緒、創建年代
当社は延喜式内社と伝えられているが享保一一年(一七二六)一一月に起こった板屋の大火で社記・伝記等悉く消失してしまっている。口碑によれば垂仁天皇の御代天照大御神を伊勢に遷座の途次、鈴鹿郡小山宮において大比古命(川俣県造の祖)が味酒を奉ったとの伝承があり今も一二月三日には味酒を朝日に献じる風習が残っている。
所用で知人宅に行き、近くにあったので寄らせて頂きました。
川俣神社は、大比古命を祭神とする神社で南北朝時代にこの地を領していた鹿伏兎氏が築いた御霊ヶ丘陣屋を、応永21年(1414)に伊勢国司北畠満雅が「川俣城」と名付けたとされ、社殿裏に土塁が残っています。
また、本殿西側の社叢は植生が良好で、樹齢およそ1000年と推定される御神木の大杉や、三重県最大級のイヌガシなどがあります。
本殿前の枝垂れ桜は、樹齢約600年で、春にはみごとな花を咲かせます。
参道途中の駐車場に停めたら、近くの方が出てこられ「もっと神社に近い所に駐車場あるよ。ここは正式な参道やけど、階段上り下りしなあかんで危ないよ」と教えてくれました。
稲荷神社
樹齢600年の枝垂れ桜
土俵のようです
参道途中
この右手に駐車場がありますが、この先は谷になっていて階段を下って上る事になります
階段を上った先の鳥居
こんな感じで谷になっています
階段側から見た境内
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