能褒野神社のお参りの記録一覧

三重県 井田川駅

日本武尊 終焉の地 「日本武尊御墓」の隣に鎮座されています、ご主祭は、日本武尊、妃の弟橘姫命、息子の建貝児王も一緒にお祀りされています。境内入り口付近には 「日本武尊御墓」があり、宮内庁により管理されています。境内には日本武尊と弟橘姫命の深い絆を表す「連理の榊」があります、この榊は雄株と雌株の木が地上３ｍくらいの所で横に伸びた一本の枝で繋がっており二人の深い愛情を感じることができます。

残念ながら　御朱印いただける
時間すぎてました。

能褒野神社にお参りしました。

地元に残る日本武尊の伝承地を巡ってきました。
日本武尊は、ここで亡くなったとされています。

景行天皇が太子の礼を以て葬られたとの伝承に基づき、明治12年（1879年）内務省が能褒野王塚古墳を日本武尊の御墓と定め、明治18年（1885年）御墓に隣接して創社されました。
その後、式内社の県主神社や那久志里神社などが合祀され、今の能褒野神社となりました。

この日は能褒野神社、同古墳、と熱田神宮にお参りし、日本武尊の日としました。
日本武尊の墓は能褒野王塚古墳、白鳥塚古墳、二子塚古墳他の候補地があったようです。日本書紀の能褒野の地、確かな事はわかりませんが、現在の宮内庁のお墨付きは能褒野王塚古墳となります。

ヤマトタケル所縁の神社は数社あります。
名前の表記も『日本書紀』では「日本武尊」、『古事記』では「倭建命」とされますし…よく分かっていませんが明治になり能褒野王塚古墳が内務省によってヤマトタケルの陵墓とされたので現在この古墳は宮内庁の管轄となっています。
参拝した時は神社には誰もいなかったのですが…。

周辺は自然豊かで、厳粛な雰囲気の「のぼのの森公園」がありました。