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にうじんじゃ

丹生神社の御由緒・歴史
三重県 栃原駅

ご祭神《主祭神》
 埴山姫命
《配祀神》
 美津波女命
《合祀神》
 天照大神
 栲幡千千比売命
 武甕槌命
 斎主命 
 天津児屋根命 
 姫大神
 大己貴命
 活彦根命
 熊野樟日神
 饒速日命
 猿田彦命
 大山祇命
 田山比売命
 月読命 
 素盞烏命
 気吹主命
ご神体不詳
創建時代継体天皇十六年(523)
創始者不詳
ご由緒

 当社の創始は、社伝によると継体天皇16年という。往古より当地は水銀の産地として名高く、この地の守護神として奉斎されていた。また、『本朝年代記』に嵯峨天皇弘仁10年(819)、伊勢丹生神に祈雨祈晴した記載が見られるように、当社は古よりその方面に霊験あらたかとされ、更に『延喜式神名帳』多気郡五二座搭載の1社にも数えられる。室町以降、伊勢国司北畠氏はじめ松阪城主古田重治、歴代紀州藩主から篤い尊崇を得た。明治41年4月14日、当社境内社の高野神社など24社を当社に合祀した。尚、明和年間(1764〜72)以後今日に至るまで、社殿造営には神宮式年遷宮の際に拝領した古殿の用材を利用するのを慣例とする。
 境内社の一つである式内社の丹生中神社の祭神は金山彦命・金山姫命という男女一組の鉱山神である。この祭祀は水銀取に直接結びつくものとして重要な意味を持っている。次の祈雨止雨祈願に結びつく祭祀はこれまた埴山姫命に次いで祭神とされる水波売命(水の神)である【三重県神社庁HP当神社由緒書きより】

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