みずやじんじゃ
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水屋神社ではいただけません
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水屋神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月31日(木)
参拝:2024年10月吉日
櫛田川の山中近くにある神社です。かつてこの場所は春日明神さまが現在の春日大社に至るまでの道中に留まられたという地で、後に天照大神さまが同じく鎮座地を探してこの地に来たときに二柱が議り事を行い、大和と伊勢の境を決められたという伝承の濃い地域だと言われています。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
近づくと水が出ます。
近づくと水が出ます。
《椋の木》
《外拝殿》
割拝殿式です。
割拝殿式です。
《拝殿内部》🙏
奥の拝殿と橋で繋がっています。
奥の拝殿と橋で繋がっています。
《大杉》
谷間の地域であるため、緑が濃ゆい…
谷間の地域であるため、緑が濃ゆい…
《鎮霊社》
《昇龍楠と欅》
《大楠社》
由緒に倣い、春日大神さまと稲荷大神様を祀ります。稲荷大神さまの勧請元は「山州紀伊郡本宮祠官」とあるので伏見稲荷大社からの分社のようです。
由緒に倣い、春日大神さまと稲荷大神様を祀ります。稲荷大神さまの勧請元は「山州紀伊郡本宮祠官」とあるので伏見稲荷大社からの分社のようです。
《大楠の由緒》
👁チェックポイント‼️
この場所は前述した通り春日明神四柱のうちの武甕槌神・経都主神さまが春日大社に至るまでに留まられた地の一つで、他にも名張市の春日奥宮の積田神社や宇留布志禰神社が挙げられます。
そして天照大神さまが4年ほど営んだ飯野高宮の比定地とされ、かつて元伊勢とされていた滝野神明社が当社に合祀されています。
この奥の櫛田川の大石のそばで二柱が両国の境を決めたと伝承されており、「元春日」と「元伊勢」の両方の伝承が重なっているのはとても珍しいです。
👁チェックポイント‼️
この場所は前述した通り春日明神四柱のうちの武甕槌神・経都主神さまが春日大社に至るまでに留まられた地の一つで、他にも名張市の春日奥宮の積田神社や宇留布志禰神社が挙げられます。
そして天照大神さまが4年ほど営んだ飯野高宮の比定地とされ、かつて元伊勢とされていた滝野神明社が当社に合祀されています。
この奥の櫛田川の大石のそばで二柱が両国の境を決めたと伝承されており、「元春日」と「元伊勢」の両方の伝承が重なっているのはとても珍しいです。
《社務所》
普段は無人のようで、開いている日はこの黒板に書かれている、のかもしれません。
普段は無人のようで、開いている日はこの黒板に書かれている、のかもしれません。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1451投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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