かんはとりはたどのじんじゃ
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)のお参りの記録一覧
伊勢神宮の神御衣祭にお供えする絹布(和妙)が織られる神社です。
神麻続機殿神社からは約2、6kmの距離で、田園風景の中、大きな森が遠くからも見えます。
神麻続機殿神社からすぐこちらにお参りしましたが、同じく機の音が聞こえていました。
ご本殿
右手が八尋殿
八尋殿
ハ尋殿からは、織子さんが機を織る音が聞こえてきました
ご神木
末社
外でカラスウリの実をいくつか発見。
秋ですね〜
伊勢の神宮125社のうち、皇大神宮所管社に属する神社です。毎年5月と10月に皇大神宮と別宮の荒祭宮にお供えする和妙(絹布)で織った御衣(おんぞ)を作る施設でした。衣替えのための施設もあるなんてさすが神宮…レベルがちげえ👏🙀
《鳥居》
伊勢の神宮が管理しているので、注意書きの製作者が神宮司廳になってます。
《御神木》
《表参道》
《社務所》
普段は無人のようです。
《手水舎》
水は流れていません。そりゃ一般人がよく訪れるタイプの神社ではありませんからね。
《境内》
右の大きい建物が本殿…かと思いきや、実は本殿は左の方。右の建物は八尋殿(やひろどの)と呼ばれています。
《八尋殿》
👁チェックポイント‼️
こちらの建物で御衣が織られていました。平安時代には服部と呼ばれる専門職がいましたが一度断絶したあと、大正三年に愛知県一宮市木曽川町の職人たちが再興し、現在も作っています。
この御衣を作る技術は「御衣奉職行事」として無形民族文化財に指定されています。
《本殿》
現在は神職による祭典が行われたあと、10日以上にわたって機織りが行われます。そして終了時の神御衣奉織鎮謝祭が本日8時より行われていました。
さすがに早すぎて見れませんでしたが…
《末社群》
境内の末社八社も神宮125社に全て数えられていますが、どなたが祀られているかは詳しくは分からないそうです。
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