あざかじんじゃ
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阿射加神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 猿田彦大神 伊豆速布留神 竜天大神 | |
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ご神体 | 不詳 | |
創建時代 | 垂仁天皇の御代 | |
創始者 | 大若子命 | |
ご由緒 | 倭姫命が皇大神の御神霊を奉じ、諸国を巡行せられたとき、安佐賀の山の嶺に荒ぶる神がおり、倭姫命は宇治の五十鈴の川上の宮に行くことが出来なかった。倭姫命はこの荒ぶる神の所業を天皇に申し上げるため伊勢大若子命たち三人を朝廷に遣わされたところ、天皇は大若子命に命じて荒ぶる神を祀るための様々な贈り物を賜えた。大若子命はその贈物をもって荒ぶる神に捧げ、ついに安らかに鎮めることができ、安佐賀に社殿を建て、伊豆速布留神をお祭りするようになった。この社殿が今の阿射加神社で、伊豆速布留神とは猿田彦大神。時は垂仁天皇18年の4月16日のことで、神社創建にかかわった大若子命は、当社の境内社「大若子命神社」に祀られている。
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歴史 | 歴史[編集] 社伝に、永禄年間(1558-70年)に兵火に罹るのを怖れて阿坂山山上から遷座したと伝えるが、藤堂元甫の『三国地志』では、応仁の乱(1467-77年)の時に北畠氏によって現在地に遷座された、と説いている。また、その創祀について『古事記伝』には、円座薬師という小阿坂にあった寺の縁起に、当神社は行基が勧請したとの伝えがあったことを記している。 明治41年(1908年)2月20日に村社に列格し、戦後は神社本庁に属している。 | |
引用元情報 | 「阿射加神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%98%BF%E5%B0%84%E5%8A%A0%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97915474 |
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