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楽しみ方泉住寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年09月22日(月) 22時52分44秒
参拝:2025年9月吉日
所用で近くに行ったので寄らせていただきました。
この辺りでは古くから伝わる伝統行事の「どこんのり」が行われています。
岩内村の八柱神社に夫婦のイノシシが住んでいて、夏は雄が山に住み餌を貯え、雌は岩内のお宮の境内に住み、神の使いをしていました。毎年、陰暦2月22日(現在は新暦)になると、神の使いの天狗に案内されて、泉住寺で雄獅子と天狗が遊び(ドコンノリ)、やがて雄獅子が天狗の案内で岩内の鏡池で禊をしました。この雌雄のイノシシの年に一度の逢い引きは続いていました。しかし、ある年、お宮にいる雌獅子が病気でなくなり、それとは知らず、雄獅子は毎年2月22日になるとお宮の裏の「ギッチョバ」しし塚を訪ねたといいます。
この伝説を重んじて、現在も獅子を百姓の神としてあがめ、新暦の2月22日に、泉住寺の境内で五穀豊穣、子孫繁栄を願って獅子が舞います。
この辺りでは古くから伝わる伝統行事の「どこんのり」が行われています。
岩内村の八柱神社に夫婦のイノシシが住んでいて、夏は雄が山に住み餌を貯え、雌は岩内のお宮の境内に住み、神の使いをしていました。毎年、陰暦2月22日(現在は新暦)になると、神の使いの天狗に案内されて、泉住寺で雄獅子と天狗が遊び(ドコンノリ)、やがて雄獅子が天狗の案内で岩内の鏡池で禊をしました。この雌雄のイノシシの年に一度の逢い引きは続いていました。しかし、ある年、お宮にいる雌獅子が病気でなくなり、それとは知らず、雄獅子は毎年2月22日になるとお宮の裏の「ギッチョバ」しし塚を訪ねたといいます。
この伝説を重んじて、現在も獅子を百姓の神としてあがめ、新暦の2月22日に、泉住寺の境内で五穀豊穣、子孫繁栄を願って獅子が舞います。
すてき
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