浄土宗三縁山
清光寺のお参りの記録一覧
今回から、三重県松阪市の案内です。お昼に着いたので、鰻屋の大口屋さんで、うな重食べて、スタートです。近くの、浄土宗知恩院派 三縁山 信阿院 清光寺さんです。749年に行基が本寺の前身である神光寺を創建したのが
始まりです。御本尊は、重文の木造阿弥陀如来坐像です。蒲生氏の菩提寺です。
門
御本堂
案内板
釣鐘
大口屋さん
うな重
松阪駅(JR側)
三重県の寺院巡りの2寺目は、1寺目と同じく松阪市の中町に在る三縁山 信阿院 清光寺(せいこうじ)です。
浄土宗知恩院派で、本尊は阿弥陀如来。
この本尊・阿弥陀如来坐像は重文で、脇侍の観音菩薩跪坐像・勢至菩薩跪坐像は市指定文化財です。
寺伝によれば、749年に町平尾に行基が創建。1523年に察道和尚が再興、浄土宗に改宗。1588年に松坂城築城に伴い日野町に移り、1690年の堂宇全焼の翌年、現在地に移転。1900年にも火災に遭い、現本堂は明治43年の建立で、その時に本尊と脇侍は京都からもたらされたとの事です。
観光寺院ではないため拝観には事前予約が必要と思い、数回TELしましたがタイミングが悪いのか受話器を取って頂けず、駄目元で直接伺う事にしました。
JR・近鉄松阪駅の直ぐ近くに中町はあり、中町には寺院が多数あって、一方通行もあり少々迷いました。(戦国武将の蒲生氏郷が松阪城の城下町を築く際に、寺院を移させて集めた。)
寺院の西側が参道で(東側が駅前通りで広いが)、山門手前に8台位停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
山門をくぐると正面に客殿?が見えます。進むと左側に蔵か、?堂。向かい側に松阪忠霊十三塔。その先の左側に立派な本堂で、本堂の前方に鐘楼。本堂の扉は閉ざされていて中はわかりませんでした。境内は広く、綺麗にされていますが、いかんせん人気が全くありません。今回はご縁がなかったという事で失礼する事にしました。
参道
山門
?堂
松阪忠霊十三塔
鐘楼
本堂
客殿?
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