けいしょうじ
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継松寺ではいただけません
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継松寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月26日(土)
参拝:2024年10月吉日
書店で『伊勢西国三十三観音巡礼』という本を見かけ、どうしようかと悩んでいたら、残り1冊になっていて買ってしまいました。この伊勢西国三十三所は三重県内だけなので、お参りできるのでは?と思いましたが、いくつか山の中のお寺があります。頑張ってみます。
この伊勢西国三十三所観音霊場は平成18年に再編成されて現在の構成になったそうですが、平安時代前期に「伊勢三十三所巡拝記」を小野篁が記しているので1000年あまりの歴史があるようです。
まず、御朱印を頂く朱印帳(奉納経という)を入手するため近くの継松寺へ
継松寺、地元では岡寺で通ってます。厄除けの観音さまで知られています。3月の初午大祭は松阪駅前からお寺まで露店が並び、人で溢れます。
この伊勢西国三十三所観音霊場は平成18年に再編成されて現在の構成になったそうですが、平安時代前期に「伊勢三十三所巡拝記」を小野篁が記しているので1000年あまりの歴史があるようです。
まず、御朱印を頂く朱印帳(奉納経という)を入手するため近くの継松寺へ
継松寺、地元では岡寺で通ってます。厄除けの観音さまで知られています。3月の初午大祭は松阪駅前からお寺まで露店が並び、人で溢れます。
伊勢西国奉納経の御朱印
この奉納経は御本尊 寺院名が書かれているものに朱印を押して頂くかたちになります。無住のお寺では自分で朱印を押すことになります。
この奉納経は御本尊 寺院名が書かれているものに朱印を押して頂くかたちになります。無住のお寺では自分で朱印を押すことになります。
直書きで頂いた御朱印
書店でこの本を購入したので巡礼してみようかと思いました
公式の御朱印帳(1000円)
山門
手水舎
本殿
本殿横に役行者さま
銅香炉 小津家の当主が安永六年(1777年)に寄進したもの
鐘楼 江戸時代のもの
1639年作
1639年作
伊勢西国三十三所はアプリもあって、左の立て札にあるQRコードを読み込むと参拝記録が付けられます。
文化財の説明
左下の雪山童子図 何処かで見たような気がする
左下の雪山童子図 何処かで見たような気がする
すてき
投稿者のプロフィール
小香25投稿
両親が神社仏閣を巡り御朱印を頂いていたことや、伊勢に近い所へ住むことになったこともあり、御朱印を集めることにしました。
投稿は2024年に訪れた所から
御朱印は過去のものから順次投稿予定です。
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