香良洲神社のお参りの記録一覧

三重県 高茶屋駅

参拝していたら宮司さんから声をかけていただきました。
面白い話やありがたい話をたくさん聞くことができました！また参拝させていただきます！！

お話メモ
式年遷宮がある
昔は茅葺き屋根だったけど、今は材料がなく銅板
八咫烏に導かれてこの地へ
御神木は子を授かったり逆子が治ったりと不思議な言い伝えがある
御神木には胸とへそがある
昔は近くにビーチがあり海の家などで栄えていたけど、セントレアができてから変わってしまった

拝殿裏のご神域まではラッキーな方ははいれるかもしれません。
その先は宮司さんのみとのことでした。

少し休憩に立ち寄りましたなんとも立派な神社ですごく気持ちいい気分になれました。

2022年年末、2泊3日で三重県北勢地方の神社を回ってきました。
2日目は香良洲神社からお参りしました。
創始ははっきりしませんが、社伝によると第29代欽明天皇の御代（539～571年）に、祟りを鎮める為に現在の兵庫県に鎮座される生田神社より稚日女命を勧請したのが始まりという。
江戸時代には神宮参拝で香良洲神社を参らないのは片参宮と言われたほど、神宮とは繋がりの深い神社です。

記録です

名古屋から自転車で５時間

日本最大の三角州、香良洲町のほぼ中央にある神社。
規模は、結構大きく立派な拝殿から参拝できます。

戦前は、予科練の基地がおかれたこともあり、
戦没者に関する祭りが多いと思います。

近くには、資料館もあり、慰霊碑もあります。

遷宮もらしく、清らかで、落ち着きます。