おおのこそじんじゃ
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楽しみ方大乃己所神社のお参りの記録一覧

津市一身田の大古曽地区に鎮座されています。
創立の時期は不詳であるが、天慶5年(942年)の大神主 大乃己所重久著の縁起書(写)に大物主神御鎮座の記述があり、天慶以前の創立と考えられています。
「大物主神の鬼退治の伝説」
伊勢國奄藝郡の猟人が山に入って鬼を退治し、その鬼の捕へていた女を妻として児を生んだ。ところが、母子ともに姿を隠して行方不明となってしまった。
その後猟人が大和國三輪社に詣でて再会を所ったとき、神殿忽ち開扉して母子ともに殿内にあり、猟人妻子みな化して神となった。
『袖中抄』『童蒙抄』
そこでその神祭は奄藝郡の人が執行する事になつたと言う。このような由緒によつて、三輪の明神すなはち大物主神を創祀したのが当神社である。
HPより


社号碑

手水舎

清水と書かれた手水鉢

拝殿

拝殿内

境内の手水舎

本殿
津市で神社めぐりに行ってきました。
地域の氏神さまです。
一年、無事に過ごせた感謝のお参りに行きましたが、既に迎春準備がされていました。田んぼの中を通る参道にも初詣での幟が立っていました。
40段ほどの階段を上がった先に社殿があります。
駐車場は下にありますが、拝殿前まで行ける坂道もあります。



迎春準備が済んでいます


階段下の手水舎








拝殿


本殿


山神の鳥居

沢山の山神さまが並んでいます


拝殿前の手水舎

絵馬掛けも迎春準備完了です

参道両側に御神木

階段を上から見たところ

駐車場側にも鳥居があります

駐車場から
鳥居の横の坂道を上がると拝殿前まで行けます
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