みえけんごこくじんじゃ
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三重縣護國神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月13日(木)
参拝:2021年4月吉日
三重縣護國神社は、三重県津市にある神社。旧社格は官幣大社で、指定護国神社。現在は神社本庁の別表神社。御祭神として、禁門の変・戊辰戦争から第二次世界大戦までの三重県関係の戦没者6万3千余柱を祀る。
創建は1869年で、第11代津藩主・藤堂高猷が、戊辰戦争で戦死した藩士の霊を祀る小祠を津八幡宮の境内に建て、「表忠社」と称したことに始まる。
明治政府の法令改正に伴い、1875年には「招魂社」、1901年には「官祭招魂社」と改称。1909年に現在地に遷座、1939年に「三重縣護國神社」と改称。
新しい都道府県に行く時は可能な限り護国神社に参拝することにしているが、三重県・津に来たところ、駅前にあるというので参拝。
参拝時は平日の午後であったが、自分以外には地元風のおばあさんが一人参拝に来ていた。
※旅行サイト<じゃらん>において、津市で5番目に人気がある(口コミ数が多い)寺社仏閣。
創建は1869年で、第11代津藩主・藤堂高猷が、戊辰戦争で戦死した藩士の霊を祀る小祠を津八幡宮の境内に建て、「表忠社」と称したことに始まる。
明治政府の法令改正に伴い、1875年には「招魂社」、1901年には「官祭招魂社」と改称。1909年に現在地に遷座、1939年に「三重縣護國神社」と改称。
新しい都道府県に行く時は可能な限り護国神社に参拝することにしているが、三重県・津に来たところ、駅前にあるというので参拝。
参拝時は平日の午後であったが、自分以外には地元風のおばあさんが一人参拝に来ていた。
※旅行サイト<じゃらん>において、津市で5番目に人気がある(口コミ数が多い)寺社仏閣。
境内の南側にある<鳥居>と<社号標>。津駅は境内北側にある。
鳥居をくぐると左手に<手水舎>。
広々とした境内。参道が拝殿までまっすぐに伸びる。
左方向を見ると<社務所・授与所>。
右方向を見ると<>。
拝殿と左右翼殿。神明造の端正なルックス。
参道右手に<慰霊塔>。
拝殿全景。
青銅製の<(阿形)狛犬>。
<(阿形)狛犬>の向かいには<(吽形)狛犬>が対になるのが普通だが、当社では両方とも<(阿形)狛犬>。戦時中に物資として供出され、戻って来たら両方とも<(阿形)狛犬>だったとのこと。御朱印のデザインにもなっている。
拝殿正面。広々としていて、ゆったりと参拝できる。
拝殿から振り返って境内全景。御朱印を拝受しに、右前方に進む。
境内西側にある<授与所>。御朱印はこちら。限定御朱印あり。
授与所近くの<奉納酒樽>。
授与所から<社殿>を望む。
津駅西口から見た当社境内(本殿裏)。
(おまけ)通過電車からこの看板を見ると、駅名が「?」に見えるらしい。確かにそうかも...笑
すてき
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