もといせあまのいわとじんじゃ
元伊勢天岩戸神社京都府 大江山口内宮駅
拝観自由
社務所の開所日はHPにて要確認
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方天照大神がかつて降臨したと伝わるご神体山岩戸山の麓に鎮座する櫛石窓戸命と豊石窓戸命を祭神とするお社です。鎖を伝い、斜面を登って参拝します。
注意:御朱印帳が投稿されていますが実際は御朱印帳はなく、こちらは宮崎県高千穂町の天岩戸神社の御朱印帳であるため当社とは関係がありません。

元伊勢神社の奥之宮と言われる天岩戸神社様へ
向かいました。
御祭神は
櫛石窓戸命(クシイワドノミコト)
豊石窓戸命(トヨイワマドノミコト)
をお祀りされています。
天岩戸神社様は天照皇大神が降臨された日室ヶ岳の麓に鎮座されています。
宮津街道から川へ向かって降りて行きます。
⛩️を潜って川沿いを歩くと岩の上に社殿が
見えてきます。その岩を登るための鎖があり何とか
登れそうに見えたので登って手を合わせたのですが
降りる方が怖かったです(^-^;
社殿からの景観は木漏れ日が川面に反射して綺麗で
「こういうのが非日常って言うんやろなぁ~」
などと思いながら暫く見惚れていました(´▽`)

元伊勢、なんてまったく知りませんでした。亡き祖母の宮崎でのルーツを調べて行くうちに「天岩戸神社」に辿り着き、ここ(元伊勢)にお参り出来た次第です。沢の方の大きな岩上から、ものすごい荘厳な空気を感じることが出来ました。鎖をたぐり寄せて岩上まで登り、本堂の前で手を合わす時、すこし涙が滲みました。また再び健康でお参り出来ます様に。
ありがたいことに、この参拝のあといっしょに参拝させてもらった長男が一人立ちすることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。

天照大神さまの鎮座地を探して巡行した豊鍬入姫命さまがその道中に鎮まったとされる行宮「吉佐宮」の比定地として挙げられている皇大神社の奥宮とされています。皇大神社をのある峠を越えた谷の底にあり、川の近くの岩場の不安定な位置に建物があり、これまた参拝が難しいです。登れましたが。
《入り口の末社》
龍燈明神とあります。川の神様と言ったところでしょうか。
《入り口》
《授与所》
普段は無人であり、御朱印は皇大神社にて書置きでいただけます。「預かっている」と仰っていましたので、こちらの氏子さんがまた別にいらっしゃるようです。
《本殿遥拝所》
《元伊勢三社の説明》
周辺の神社や行事と合わせて福知山十景を構成しています。
《鳥居》
《社殿そばの川》
宮川と呼ばれているのはまさしくこのお宮があるからでしょうか。
《本殿》
岩の上に建てられています。この大岩が天岩戸とされているのでしょう。
《本殿》🙏
👁チェックポイント‼️
当社のように川の近くに建てられているというのが他の元伊勢においても比定社に挙げられる根拠の一つです。
元伊勢三社のひとつ
歴史をもっと見る|| 住所 | 京都府福知山市大江町仏性寺日浦ケ嶽206-1 |
|---|---|
| 行き方 | 京都丹後鉄道宮福線「大江山口内宮」駅下車、徒歩約20分
|
| 名称 | 元伊勢天岩戸神社 |
|---|---|
| 読み方 | もといせあまのいわとじんじゃ |
| 参拝時間 | 拝観自由
|
| 参拝にかかる時間 | 約20分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0773-56-1055 福知山観光協会大江支部(大江まちづくり住民協議会) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/65/6504.html |
| ご祭神 | 櫛御毛奴命(櫛岩窓命) |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 切妻造 |
| ご由緒 | 元伊勢三社のひとつ |
| 体験 | 御朱印札所・七福神巡り伝説 |
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