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與能神社ではいただけません
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與能神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月26日(木)
参拝:2023年10月吉日
京都府亀岡市にあるお寺です。
最近 亀岡にはまっています。
京都の奥座敷と言われるだけあって 素敵な寺社が多いんです。
ご祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと)、健御名方命(たけみなかたのみこと)、天照皇大神(あまてらすおおかみ)、天兒屋根命(あまのこやねのみこと)です。
穴太寺から車で5分ほどでしょうか。
国道423号から府道407号を南下した 集落の外れ 山沿いに鎮座されています。
駐車場もあり アクセスは良いです。
階段を少し上って鳥居をくぐるのですが ここまでのほんの少しの時間で歴史を感じます。
写真を見ていただければわかるのですが 階段も石柱も鳥居も長い時間の流れを伝えています。
由緒書が直筆のようで 正直読めませんでした。
印刷されたものでないのは それなりに古いということでしょうから これだけでも歴史を感じさせます。
拝殿は少し新しいかもしれませんが 本殿がまた素晴らしい。
由緒によると江戸時代のものだそうで たまりません。
お参りした時 突然雨が降ってきたのですが わびさびというのか 心がすっと落ち着きました。
本当に素敵な神社でした。
由緒については
諸国鎮座神秘抄によると奈良時代に四道将軍丹波道主命を国家の平和鎮護の為祀った与能神宮寺が起源とされ 現御旅所を中心に 曼荼羅堂 講堂等寺区全域に伽藍を誇り 皇室の崇敬篤く口丹波南部の中心として隆盛をきわめたが鎌倉時代以後兵火にあい焼失した(礎石、古瓦が現存)また「谿端與能宮旧記」によると、空海が嵯峨天皇の命により神宮寺を開き奥院露堂で護摩修行を行い 後嵯峨天皇の代に村山 与能など八庄を神領として寄進を受けたとされる。
立派な彫刻のある本殿は三間社流造で 現存する慶長8年(1603)の棟札によると社殿が文応元年(1260)に建立され 慶長元年(1596)に地震により倒壊し 同8年(1603)に再建されたことがわかる。
現在の本殿は正徳4年(1714)に改修されたものと考えられる。
境内には応永21年(1414)の銘のある 石灯籠があり 境内の百太夫社は芸能の神としてその方面の崇敬をあつめている。
境内由緒書きより
最近 亀岡にはまっています。
京都の奥座敷と言われるだけあって 素敵な寺社が多いんです。
ご祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと)、健御名方命(たけみなかたのみこと)、天照皇大神(あまてらすおおかみ)、天兒屋根命(あまのこやねのみこと)です。
穴太寺から車で5分ほどでしょうか。
国道423号から府道407号を南下した 集落の外れ 山沿いに鎮座されています。
駐車場もあり アクセスは良いです。
階段を少し上って鳥居をくぐるのですが ここまでのほんの少しの時間で歴史を感じます。
写真を見ていただければわかるのですが 階段も石柱も鳥居も長い時間の流れを伝えています。
由緒書が直筆のようで 正直読めませんでした。
印刷されたものでないのは それなりに古いということでしょうから これだけでも歴史を感じさせます。
拝殿は少し新しいかもしれませんが 本殿がまた素晴らしい。
由緒によると江戸時代のものだそうで たまりません。
お参りした時 突然雨が降ってきたのですが わびさびというのか 心がすっと落ち着きました。
本当に素敵な神社でした。
由緒については
諸国鎮座神秘抄によると奈良時代に四道将軍丹波道主命を国家の平和鎮護の為祀った与能神宮寺が起源とされ 現御旅所を中心に 曼荼羅堂 講堂等寺区全域に伽藍を誇り 皇室の崇敬篤く口丹波南部の中心として隆盛をきわめたが鎌倉時代以後兵火にあい焼失した(礎石、古瓦が現存)また「谿端與能宮旧記」によると、空海が嵯峨天皇の命により神宮寺を開き奥院露堂で護摩修行を行い 後嵯峨天皇の代に村山 与能など八庄を神領として寄進を受けたとされる。
立派な彫刻のある本殿は三間社流造で 現存する慶長8年(1603)の棟札によると社殿が文応元年(1260)に建立され 慶長元年(1596)に地震により倒壊し 同8年(1603)に再建されたことがわかる。
現在の本殿は正徳4年(1714)に改修されたものと考えられる。
境内には応永21年(1414)の銘のある 石灯籠があり 境内の百太夫社は芸能の神としてその方面の崇敬をあつめている。
境内由緒書きより
すてき
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くるくるきよせん2030投稿
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