りょうたんじ|臨済宗妙心寺派|金剛山
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楽しみ方龍潭寺のお参りの記録一覧

GoogleMapで見かけた龍潭寺へ。府指定名勝庭園とのことでお参り。参道進むと名勝庭園の石碑がありましたがなんか思ってたのと違うなぁ・・・😅石碑に平成2年と書かれていたので30年の月日ゆえか・・・と思いなおし進んで行くと山門が見えました。山門をくぐるとあらまぁきれいに整備されて別世界😲左手の池には楓があり先には蓮の群生。2か月前ならきれいな蓮が拝めたかも😅蓮の穴場ってなかなかないからいいとこ見つけたかも😊池の真ん中には弁天様が鎮座。そして境内へ。左手に御堂が二つあり、青巖塔の扁額があるのは開山堂。特芳和尚が中央に祀られています。そしてお隣の御堂には宝冠釈迦如来と御前立に厨子の地蔵様。これもなかなか立派🤗そして天井には龍図。さすが妙心寺派三龍寺😲お参りしたあと庫裏で御朱印を拝受・・・すると聖観音の文字🤔あれ?っと思いお伺いすると御本尊は聖観音だそうで本堂は隣のきれいな方の建物でした😅

参道

寺号標

由緒

参道が続く

人いない・・・まあ観光客少ないからねぇ😅

京都文化財指定・名勝だそう

なのだが・・・

老朽化した祠

名勝感はあまりせず・・・


由緒

山門

地蔵堂

石仏群

山門抜けたらきれいな参道が😲なるほどここからが名勝庭園なのかな?

鐘楼堂

池に楓。紅葉シーズンは良き穴場かも。

蓮も多いので7月ごろなら蓮の穴場だったかも・・・

辨財天

境内。本堂。

開山堂。

扁額は「青巖塔」

釈迦堂。こっちが本堂かと思った😅

釈迦堂前

扁額は「祈祷」

中にはゾウさん😍

宝冠釈迦如来。御前立の厨子に地蔵様

天上の龍図。これがあったからなおのこと本堂かと😅

庫裏前のイチョウ

京都府亀岡市にあるお寺です。
山号は金剛山
宗旨宗派は臨済宗妙心寺派
ご本尊は聖観世音菩薩
です。
「金剛山 龍潭寺」(りょうたんじ)は 世界遺産の「龍安寺」と八木町の「龍興寺」とともに臨済宗妙心寺派の“三龍寺”と呼ばれているとされる寺院で 妙心寺四派の祖・雪江宗深和尚により創建された「大梅寺」をルーツとする寺院です。
龍潭寺というと浜松の「龍潭寺庭園」が有名ですが 亀岡の龍潭寺の庭園も京都府指定名勝のうちの一つです。
経堂の天井には雲龍図があります。
ご住職に伺ったところ 末寺のご住職が描かれたとのことです。
天井の雲龍図は 京都でもいくつかのお寺で拝見することができます。
建仁寺や天龍寺などが有名ですが こちらの雲龍図もなかなか見事です。
由緒については
京都龍安寺の僧雪江は当地に大梅寺を創建したが、延徳元年(1489)火災で焼失した。
弟子徳芳が数年後ここに来住し細川氏の家老松井宗信も当時に隠棲するに及んで細川政之の後援を受け明応6年(1497)堂宇を再建して金剛山龍潭寺と改称、特芳を開山と定めた。
引き続き、名僧巨匠が住山し皇室や徳川家の帰依厚く、寺運大いに栄え、天正5年(1577)光秀の兵火に焼かれた跡も漸次復興、享保14年(1729)には現三宝殿を庫裡及方丈は文化、嘉永年間に夫々再建された。
特芳の弟子大休筆松井宗親の寿像と賛辞は当時重宝中でも最も貴重な資料といわれている。
境内の庚申堂には細川政之の念持仏であった青面金剛童子像が安置されている。
とあります。

寺号標

由緒書

由緒書

山門手前のお堂

山門


鐘楼

辨財天

本堂

開山堂

左右は歴代住職の位牌と 奥には特芳禅傑禅師像

経堂


経堂の天井に雲龍図

放生池

20220503
コピペですか、こちらは、
子供のかん虫に
効き目があると広く信仰を集め、
もとあった石を生かした庭園は
府指定名勝のひとつ
時代劇のロケ地、
紅葉のライトアップでも知られています。
だそうです!
では、お寺巡りです⬇️

こちらは、
先程の、神蔵寺と また違った雰囲気
杉の木と石が目に入ります🌲🌲

ここも緑が綺麗そうですね!

門には、お花が🌸🌸🌸


鐘(名前分かりません💦)

お寺が見えてきました!


願い事は、ただ一つ
皆が幸せになりますように。。(´人`)

天井絵が!
パートナーさんが好きな龍です!🐉
お留守だったので、
御朱印はいただけませんでしたが、
また行く目的が出来ました(*^^*)

数時間後、
雨が上がって、虹が出た!🌈
みなさんにも、
幸せのおすそ分けです🤗
京都府のおすすめ❄️
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