穴太寺のお参りの記録(1回目)
京都府並河駅

「そうだ　京都、行こう」のキャンペーン冊子にも載っていた、なで仏を拝みに亀岡市の穴太寺へ。
京都市内ではめっきり目にすることが少なくなった千社札がびっしりと貼られた山門やお堂に、何やら懐かしさを感じる。
なで仏は等身大の木造釈迦像で、台の上にお布団をかぶって横たわっていて、仏様の体上で自分の悪い部分をさすった後、自分の体の悪い所をさすると良いという事なので、お布団をめくってお体を触りまくる（笑）。なんだか親しみを覚えるなぁ
「安寿と厨子王」の厨子王丸の持仏も特別公開されていた。