たきじんじゃ
多吉神社のお参りの記録一覧
丹波国桑田郡の式内社です。もともとは滝の側に鎮座していたことから瀧大明神と呼ばれており、社名の多吉(たき)はここから来ているととされています。またお焚き祭という釜を使った神事もあるそうです。紅葉が素晴らしい…
《一の鳥居と社号碑》
右の紅葉がキレイですね。
《社務所?》
《常楽寺》
隣にあります。かつては鎮守社だったりしたのでしょうか?
《手水舎》
水がちょろちょろと滴ってました。
《二の鳥居と紅葉》
これ一番良いアングルで撮れたと思います。
《由緒書き》
瀑布の岩頭に創建されたと書かれています。どうやってお参りしてたんだ…その代わりめちゃくちゃ神威は感じるかもしれませんね。
《外拝殿》
《外拝殿の扁額》
この扁額が吉田家から賜ったものと書かれていましたね。当時は多吉神社ではなく御霊神社として認識されていたことを示します。
《謎のオブジェ》
表参道の両側にありました。釜を使う神事があると聞くと竈に見えなくもないですね。
《末社①》
《旧式の手水舎?》
《拝殿》
《末社②》
《丸太》
お祭りの時に使うのでしょうか?シダが生えまくってます。
《末社③》
《本殿と末社④》🙏
👁チェックポイント‼️
由緒書きに御祭神の高皇産霊神、神産霊神さまを祀っている式内社は全国で5社と書かれており、社名から確実なのは山城の羽束師坐高御産日神社、武蔵の高城神社、対馬国の高御魂神社、大和の宇奈多理坐高御魂神社があります。
ただこの神社も天正十二年に霊夢を受けたタイミングで合祀されたともされているので確実とは言えないですね。
《御神木?》
ツクバネガシと書いていますね。注連縄がないということは御神木ではない?
《竈?》
これもまた竈っぽいですね。修験道の盛んだった神社にはたまに見られます。
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