そうだ京都行こう〜紅葉嵐山編②〜 次は天龍寺の参道横にある塔頭寺院の1つ弘源寺にお邪魔しました。 参道の両側には天龍寺の塔頭寺院として小さなお寺が並んでいます。1つ1つ見て行くと時間がかかるのでスルーしようと思ったのですが・・・
![弘源寺(京都府)]()
ふと、パネルに目が止まりました。
![弘源寺(京都府)]()
「特別拝観」の文字に弱いのです。で、拝観料を払って入りました。
![弘源寺(京都府)]()
入って左側に毘沙門堂がありました。
![弘源寺(京都府)]()
こちらでお参りです。鈴や紐で完全には見えませんが扁額は弘法大師の直筆だそうです。後でわかりました。そうと分かっていればアップで撮ってたのに🥲
![弘源寺(京都府)]()
毘沙門天像です。平安時代にインドから渡って来たそうです。国重文です。残念ながら本物は撮影禁止なのでパンフレットの写真で失礼します。くの字に曲がった姿は躍動感があります。
![弘源寺(京都府)]()
毘沙門堂の手前にあった文殊菩薩です。
![弘源寺(京都府)]()
本堂です。中では特別に京都出身の日本画家竹内栖鳳やその弟子の上村松園などの障壁画などを見ることができました。これまた撮影禁止なので紹介できません🥺
![弘源寺(京都府)]()
枯山水の庭園は撮影できました😄 夢窓国師の法孫の玉軸禅師作です。やはり嵐山が借景になっています。
![弘源寺(京都府)]()
蛤御門の変の時に嵐山を陣取っていた長州藩兵が付けた刀傷が柱に残っています。
![弘源寺(京都府)]()
枯山水の左側です。窓越しなので全体は撮れませんでした。
![弘源寺(京都府)]()
毘沙門天様の御朱印です。
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