西源院のお参りの記録一覧

京都府 龍安寺駅

龍安寺内塔頭。ここで龍安寺自体が妙心寺の塔頭のため、西源寺なども妙心寺の塔頭であることに気付いた😅また修正・・・😅龍安寺境内に看板がいくつかありもはや湯豆腐店としての方が有名なのかも・・・😅大珠院近くの門には拝観謝絶となってますが鏡容池を西周りに進むと青い暖簾が架かった入り口があります。ネット情報より値段上がってる・・・😱まあせっかくだし、今回の目的の一つでもあるので境内へ。庭園はさすがの一言ですね😲素晴らしいです、ホンマに。紅葉したら凄いだろうなぁというのが想像に難くないですね。店内（方丈）入り口からは拝観謝絶の参道も内側から見れます。湯豆腐のみで2000円、精進料理セットが4000円。飲み物のみとかだと席料400円取られます😅もちろん精進料理を頼みましたが火鉢の炭は飾りなのね・・・😥そして土鍋で運ばれてきた湯豆腐が・・・多‼一丁半ぐらいあり、結構これだけでお腹膨れそうです😅そして御膳も登場。こちらはいたってシンプル。まあメインが湯豆腐なので副菜のみですからそれは当然か。それでもやはり精進料理としては結構なボリュームでお腹いっぱいになりました😅食後に庭を少し眺めてご馳走様でした😋

京都市右京区にあるお寺です。
応仁の乱の後に龍安寺を再興した室町幕府管領・細川政元が　龍安寺の作庭者の候補として名の上がる禅僧・特芳禅傑を開祖として1489年（延徳元年）に創建した西源院。
龍安寺の境内にありますが　妙心寺の塔頭寺院です。
食べログにも出てくる　緑豊かな庭を眺めて野菜も入った湯豆腐「七草湯豆腐」　精進料理をいただけるお寺です。
お寺としての拝観はありません。
お店として入り　お庭を眺めることになります。

ネット情報です。
創建・変遷の詳細は不明。
室町時代　武将・細川勝元(1466-1507)が　徳大寺家より境内地を得て清源庵(せいげんあん)を建てる。
後に院号を高源院(こうげんいん)に改めた。
その後(年代不詳)　移され西源院と号し　これを前身とするともいう。
1489年　細川政元が特芳禅傑(とくほうぜんけつ)を請じて創建したという。
大休宗休(だいきゅうそうきゅう　1468-1549)が中興する。
江戸時代　1606年　織田信包（のぶかね）により方丈が建立される。
寛政年間(1789-1801)　本堂を龍安寺に移築して龍安寺の方丈にした。
近代　1888年　龍安寺塔頭・東皐院(とうこういん)を併合している。

龍安寺のお庭を堪能した後は､境内塔頭の西源院へ｡
西源院～龍安寺境内塔頭です｡
目的はもちろん…。