猿田彦神社のお参りの記録一覧

京都府 嵐電天神川駅

大きな楠
御朱印は春日神社でいただきました

いつも嵐電に乗りながら気になっていた神社にようやくお参り。
本殿の前のお猿さんが可愛い。
神仏習合の名残か、境内には仏様もいらしておおらかな感じだ。
御朱印は春日神社まで、とのことなので、この後そちらも参拝しよう。

こちらも西院春日神社で御朱印をいただいたので参拝。京洛三庚申の一つだそう。なぜこのあたりに山王さんや猿田彦がと思ったのですが先の妙徳院や今回行けなかった地蔵寺など伝教大師御母の縁の地だと知るとそれも頷けます。
お参りのため本殿に向かうと本殿前に十二支の方位盤があったのですがもともとは拝殿があったそう。老朽化に伴い再建しようか考えられたのですが祭で神輿を置くぐらいしか使われないしなにより費用が莫大とのことで諦められたのだそう😥大国社のまえに恵比須さんがいるのですがまあいいか😅さらに奥には石仏が納められた小さい尊舎がありました。こちらは年末年始や縁日の庚申の日は開所しているようです。

猿田彦神社　御朱印は西院春日神社でいただきました。

京都は山ノ内猿田彦神社。
仕事の武運を祈って。
なんともびっくりする御朱印。

年末が近づくにつれ、運気が下降してきてる気がするので
開運のご利益を求めてキタ

おさるさん！

庚申信仰発祥の地「猿田彦神社」

r112（三条通り）沿い。天神川を渡ってすぐ、交通量多いが歩道がない。
駐車場は境内に少しだけ。

石鳥居をくぐり、左側に社務所、左手前に御神木の庚申楠、その隣に神楽殿。
神楽殿の後ろに拝殿、左右に境内社。えべっさんの像がいる。
全体的にそれほど広くない、地元の氏神さまって感じ。

京都三庚申の一つで、平安時代から庚申信仰が行われていると歴史は非常に古い。
平時は静かな神社だが、庚申信仰は今でも行われてお祭りされているそうです。
社務所は無人だが、御朱印や授与品は西院春日神社が行なっている、徒歩３０分ぐらいかかるけど。

【過去参拝分です】
申年ということもあるのかわかりませんが、舞殿舞台上には、白い猿が鎮座されておりました。