養源院のお参りの記録(1回目)
京都府花園駅

街中に、ごくごく自然にお寺さんが、あちこちにご在所。
関東では、東京の台東区周辺に少し見られる風景。
それがここでは、こっちを見てもあっちを見てもお寺さんがある。
うらやましいのひと言！（笑）
しかも住民の方が、日常のルーティンのようにお参りされている。
これも、うらやましいのひと言！（笑）
こういうフォトを見ると、条件反射でアニメ「一休さん」を思い出してしまうんです（笑）
バカですよねぇ（笑）
フォトは一枚だけ
しかし　その一枚のおかげで、（想像ながら）京往路を行ったり来たりできた気分！（笑）
　～思考がじつに単純！（笑）
フォト一枚でも、幸せになれる者がいること、覚えておいてくださいね（笑）

私が京都市内巡りにハマっているのには理由が2つあります。
1つは　有名な観光寺社が多くて　歴史的建造物や国宝＆重文の仏像を観られること。
もう1つは　まさに弘法真魚さんがおっしゃる　日常の中に小さな寺社が溶け込むかのように存在すること。
もともとは前者がお参りの理由だったんですよ。当たり前に御朱印もいただけますし。
これが変わっていったんですねぇ。
京都市の寺社をとことん巡っていようと思って中京区を巡ったころからだと思います。
観光寺社でもなく御朱印もやっていないような寺社を巡るでしょ。
山門が閉まっていたり柵があったりするのですが　なぜかそれが日常の景色のような気がしました。
そりゃそうですよね。不審者が入らないように。
でもピンポン押したら応対してくださったり御朱印を書いてくださったりする。
ネットで調べたら由緒正しい寺社だったりする。
日常と非日常が混ざっているというか隣り合っているというか。。。
これにハマってしまいました。
きっと弘法真魚さんなら理解していただけると思うのですが。

私の写真１枚でそれほど思いを巡らせ　楽しんでいただけるのは　本当に幸いです。
私は写真が好きです。
ただそれだけなんですけど　喜んでいただける方がいらっしゃるとなると　私が幸せになりました。
弘法真魚さん　いつもご贔屓にありがとうございます。