春日神社のお参りの記録(1回目)
京都府桂駅

京都市西京区にある神社です。
小学校のそばに木の茂みがありました。
町中の場合　公園か神社のことが多いですね。
マップで確認してからのお詣りでしたから　やっぱりそうよねと思いながら向かいました。
石鳥居は少し古そうですが　玉垣は比較的新しい感じがしました。
本殿は覆屋に守られています。
茂っていた木はモチノキという木だそうです。
決して広い境内ではないのですが　本殿以外にも手水舎と蔵　厄除開運神石　休憩所があります。
この休憩所はきっと地域の方の交流の場にもなっているんだろうなと思います。
ベンチだけでなく机も据え付けられていて　ここで軽食をとりながら喋ったり　何か見せ合ったりできますよ。素敵ですよね。
近くに桂巽児童公園があります。
そちらには子守地蔵尊が祀られています。
児童公園ですからね。

ネット情報です。
春日神社は　古代より氏神として五穀豊饒・子孫繁栄・無事清明の信仰を集める。　
祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)　大山咋神(おおやまくいのかみ)　八幡大明神を祀る。
創建の詳細　変遷は不明。
古代(奈良時代-平安時代)　山背国葛野郡朝原村(現在の桂)の氏神として祀られた。(社伝)
平安時代　第50代・桓武天皇の皇女・朝原内親王が当社を参拝祈願 した可能性があるともいう。(社伝)
近代　1912年　1906年の神社合併令後　村民40余人全員の寄進により神殿を再建した。村内3カ所に鎮座していた轟宮社　三之宮社　春日社を合祀した。
1997年　社殿を修復した。