えんじょうじ(いわとみょうけんぐう)|日蓮宗|清雲山
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楽しみ方圓成寺(岩戸妙見宮)のお参りの記録一覧

京都市北区にある日蓮宗のお寺です。
すぐお隣が小学校でした。
街道に面した入口から山門までの参道がけっこう長かったです。
駐車スペースがあり 妙見宮の碑と山門がありました。
山門の所に 山内の写真撮影禁止とありました。
お隣の小学校のグランドの半分ぐらいの広さの境内でした。
本堂と妙見堂と寺務所がありました。
妙見堂は古墳のようなこんもり土を盛り上げたところにありました。
境内の中心には池もありました。
山号は清雲山 宗旨は日蓮宗 ご本尊は一塔両尊四士 創建年は1630年(寛永7年) 開山は圓成院日任です。
ネット情報です。
皇城北方鎮護の開運北辰尊星岩戸妙見大菩薩をお祀りする日蓮宗寺院である。
世に「鷹峰の妙見さん」「岩戸の妙見さま」と称され 遠近各地からの信仰を集めている。
当山の前身は平安時代初期から妙見大菩薩を祀っていた霊巖寺といわれ 平安京には王城鎮護の四方妙見があり 天皇は正月元旦の四方拝で妙見尊星に一年の安穏を祈られた。
特に平安京の大極殿から北に位置する鷹ヶ峰一帯の山々は『北山』と呼ばれる聖地であり 北山の霊巌寺の妙見堂には三月三日と九月九日に宮中から献灯の儀(御燈会)が行われていた。
1630(寛永7)年 日蓮宗本山本満寺第21世圓成院日任上人は 岩戸妙見大菩薩現出の霊夢を受け また一条恵観公の懇情により 永く廃れ忘れられていたこの由緒ある妙見霊場を法華勧請をもって再興し 北辰尊星岩戸妙見大菩薩を鎮安する霊地として圓成寺を開創された。
境内奥の妙見堂は古墳状石窟造りの珍しいお堂で 霊亀の背に乗った約2メートル余の岩戸妙見大菩薩の石像が白雲弁才天女と七面大明神を脇士とし 安置されている。
妙見大菩薩はすべての運気を支配する大菩薩として 天下の泰平と人々の開運厄除・諸願成就の祈りが捧げられてきた。
また 洛陽十二支妙見めぐりの「『亥』の妙見さま」としても知られている。

山門までの参道は長い

北辰妙見大菩薩の標

寺号標

由緒書

山門と妙見宮の碑

山門から先の写真撮影は禁止です
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