げんこうあん|曹洞宗|鷹峰山
源光庵のお参りの記録一覧(2ページ目)
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言わずと知れた紅葉の名所。
本当に小さな草庵に多くの人が当時でも訪れていました。
今日では如何なんでしょうかね。
映しても良かったんですがあえてやめた血天井。
伏見城で亡くなった鳥居元忠ら家臣の手形足型と言われるものを一部ここへ天井として移築したものです。
法要されてお線香などで浄化されているのか今では薄っすらと残るだけとなっています。
人間の生涯を表した4つの窓のうち有名なのは迷いの窓と悟りの窓。
禅的解釈はありますが、それぞれが己と対峙して考えることを推奨されますが、なんのなんの(苦笑)人が多すぎてそんな事もできず(笑)人が比較的少ないと言われる2月あたりに行かれるのが良いかと(笑)
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「卍⼭禅師が京都・宇治⽥原の⼭中にて御感得された霊芝⾃然の観⾳像」ということなのですが,観音様のお姿をしたキノコということ…?何も覚えてなくてバチあたりです💦
印-霊芝観世音 仏法僧宝 京都洛北鷹ヶ峯源光庵
墨-霊芝観世音 復古禅林
室町時代初期、大徳寺の二代目・徹翁義亨国師の隠居所として開基。
江戸時代に入ってから臨済宗から曹洞宗に改宗。現在の本堂はその時のもの。
人間の生涯を4つの角で表した「迷いの窓」、悟りの境地を丸で表した「悟りの窓」で知られている。
また、関ヶ原の前哨戦にて鳥居元忠らが伏見城で自刃した際の床板を、「何人たりともこれを踏みつけることはまかりならん」とする家康の命により天井板として奉納された「伏見城の血天井」が収められている寺のうちの1つでもある。
ここはだいたいいつも拝観者いますね。
警備のおいちゃんに教えてもらったポイントから撮った紅葉(昨年度)。
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