げんこうあん|曹洞宗|鷹峰山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方源光庵のお参りの記録一覧(2ページ目)

平成26年11月30日(日)
京都の洛北を散策。
光悦寺→源光庵→常照寺→今宮神社→大徳寺高桐院→総見院→芳春院→水火天満宮
京都市北区鷹峯の源光庵
この季節は、建物内部の写真撮影禁止



言わずと知れた紅葉の名所。
本当に小さな草庵に多くの人が当時でも訪れていました。
今日では如何なんでしょうかね。
映しても良かったんですがあえてやめた血天井。
伏見城で亡くなった鳥居元忠ら家臣の手形足型と言われるものを一部ここへ天井として移築したものです。
法要されてお線香などで浄化されているのか今では薄っすらと残るだけとなっています。
人間の生涯を表した4つの窓のうち有名なのは迷いの窓と悟りの窓。
禅的解釈はありますが、それぞれが己と対峙して考えることを推奨されますが、なんのなんの(苦笑)人が多すぎてそんな事もできず(笑)人が比較的少ないと言われる2月あたりに行かれるのが良いかと(笑)

「卍⼭禅師が京都・宇治⽥原の⼭中にて御感得された霊芝⾃然の観⾳像」ということなのですが,観音様のお姿をしたキノコということ…?何も覚えてなくてバチあたりです💦

印-霊芝観世音 仏法僧宝 京都洛北鷹ヶ峯源光庵
墨-霊芝観世音 復古禅林
室町時代初期、大徳寺の二代目・徹翁義亨国師の隠居所として開基。
江戸時代に入ってから臨済宗から曹洞宗に改宗。現在の本堂はその時のもの。
人間の生涯を4つの角で表した「迷いの窓」、悟りの境地を丸で表した「悟りの窓」で知られている。
また、関ヶ原の前哨戦にて鳥居元忠らが伏見城で自刃した際の床板を、「何人たりともこれを踏みつけることはまかりならん」とする家康の命により天井板として奉納された「伏見城の血天井」が収められている寺のうちの1つでもある。
ここはだいたいいつも拝観者いますね。
警備のおいちゃんに教えてもらったポイントから撮った紅葉(昨年度)。
京都府のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




































2
0