こほうあん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
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楽しみ方孤篷庵のお参りの記録一覧
昨年ぶり2回目の遠州忌のお茶会へ。
今回は、職人さん、お寺の住職さん、海外通訳の方、他流派の先生3名の合計8名で参加しました。
昨年は職人さんと2人で、ドギマギしながらの参加だったのですが、この1年間、遠州流の宗家の方々との交流も増えて、良い意味で緊張感なく、空間やお茶を楽しむことができました。
自身の成長を感じました。
なによりもご一緒させていただいた皆様との時間がとても貴重で大切でした。
ありがとうございました!


京都市北区にある大徳寺塔頭のお寺です。
京の冬の旅で大徳寺をお参りしたので まだ巡っていなかった塔頭をお参りしました。
今宮神社の参道を挟んで西側にあります。
すぐ近くに紫野高校があり テニスコートもあるのですが この一角はとても静かでした。
当然ではありますが 公開されていませんでしたので 外から手を合わせました。
数年に一回ていどの特別公開があるとのことで 一昨年あったそうなので 次を狙いたいと思います。

石柱から山門まではしばらく歩きます

近くに高校があるのですが 静かな雰囲気の山門

境内の様子 これは特別公開が楽しみ

史蹟の石柱

山門もですが土塀がいい雰囲気
7年ぶりに2週間だけ公開されていた孤篷庵へ。
自分メモ
・全体を船に見立てた
・もともとの赤土を生かしてる(白砂じゃない)
・利休は黒、織部は緑、遠州は白
・にじらせない武士なにじり口(入口)
・西陽→赤土→床→天井に反射させて間接照明
→光の魔術師
・ミスター見立て先生。なんでもセンスある綺麗さびな見立てできる人になりたい。
憧れの小堀遠州さん目指して、
頑張ります!


御朱印は赤の印と、真ん中の文字は手書きでした。

全部撮影禁止だったので、通りの写真

絵葉書も買っちゃいました。

また7年後、成長した自分で会いに来ます!

平成26年10月4日(土)
京都市北区紫野の大徳寺の塔頭の孤篷庵にお参り。
特別拝観 1時間待ち 境内では写真撮影禁止
京都市内北部を散策し、大徳寺の特別拝観に立ち寄った後に北野天満宮のずいき祭へ。
玄武神社→大徳寺→孤篷庵→法輪寺→椿寺→大将軍八神社→北野天満宮(ずいき祭)
大徳寺本坊を拝観した後は、塔頭の集まる一角から離れた所に孤立して建てられている、その名も孤篷庵。茶人大名小堀遠州が建てた庵として有名。おっと、すごい行列だ。こちらは10時から開いているのだけど、10分おきに25人ずつ入れているとのことなんだけど、一時間待ちになっているらしい。う~む。ちょっと悩むが、せっかくだし、一時間なら待つか。というわけで、確かにほぼ一時間後に入れました。おお、これは何だ!枯山水なんだけど、白砂ではなく、赤土だぞ!これはびっくりする。襖には狩野派の絵が数多く書かれている。
お庭を見ながら解説を聞く。茶室や書院を見て回る。書院からながめる枯山水が見事だよね。庭の片隅に富士山の形の石が置かれているのも興味深い。思っていたよりかなり時間はかかったけどそれだけ満足感もあって大徳寺を後にする。
ちなみに拝観料は、本坊、孤ほう庵それぞれ800円なんだけど、本坊のパンフレットを見せると孤ほう庵は700円になり、つまり、両方セットで1,500円。安くはないよね。


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