だいとくじ|臨済宗大徳寺派大本山|龍寶山
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平成26年10月4日(土)
京都市北区紫野の大徳寺にお参り。本坊を特別拝観
京都市内北部を散策し、大徳寺の特別拝観に立ち寄った後に北野天満宮のずいき祭へ。
玄武神社→大徳寺→孤篷庵→法輪寺→椿寺→大将軍八神社→北野天満宮(ずいき祭)
今回の特別公開では、大徳寺本坊と孤ほう庵(「ほう」は、たけかんむりに逢)が公開されている。
本坊は9時半からなんだけど、その10分前に行ったら、既に20人くらい集まっている。この本坊には、御朱印をいただくために入口まで入ったことがあり、竃を見て、すごい!と思ったことがあります。
枯山水のお庭を前にして解説を聞く。どうやら解説は30分ごとに行うらしい。本坊の裏の方には、火事のときに開山僧の像の首の部分だけ外して投げ込むための井戸というのがあって、興味深い。隣の真珠庵の屋根だけ見えます。食堂(じきどう)が廊下を兼ねているという話は面白い。階段の板が合理的だというのは、それが本当に合理的なのかしら?とも思う。
法堂(はっとう)の天井の狩野探幽の龍の図を拝観。あちこちのお寺に天井の龍がいて、どれがどれだかわからなくなってきているのだけど、こちらの龍もなかなかすごいです。
そして、今回の最大の見ものはやはり唐門。もともと聚楽第にあった門を移したもので、後の日光東照宮陽明門作成の参考にされたものとのこと。いやあ、それにしても、これはすばらしい!孔雀がちゃんと阿吽になっています。莫や蜃といった想像上の動物もなかなかかわいらしい。なるほどこれはすばらしいね。

過去記録
平成26年(2014年)2月15日(土)京都・大徳寺周辺を散歩
京都市北区紫野の大徳寺に参拝
この「大徳寺」って、どうやら、たくさんのお寺の集合体みたい。もちろん、中央政府みたいなのはあるみたいなんだけど、構成している塔頭がかなり自立的なものみたいな印象ですね。なぜそう思うのかというと、拝観のシステムがバラバラだから。「大徳寺全体拝観券」というようなものはなくて、それぞれの塔頭別に拝観料を取るのです。それに、たとえば写真を撮つて良いかどうかといったことも、バラバラ。かなり緩やかな連邦制、というイメージです。
なお、大徳寺といえば一番有名なのは三門だと思うけど(千利休の像が置かれて大事件になったあれです。)、これは拝観料が要らない場所から外部を眺める。仏殿に特別に(時期だから。)涅槃絵が掲げられていたのだけと、それも無料で見ることができる。
いつも拝観できるのは4塔頭で、このほかに今は「京の冬の旅」キャンペーンをやっていて、今回の期間に拝観できるのが2塔頭。さらにこの他、映画にタイアップして1塔頭が公開していたのです。
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