さいほうじ|浄土宗|来迎山
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楽しみ方西方寺のお参りの記録一覧

京都市北区にあるお寺です。
この日は西加茂に来ました。
五山の送り火の一つ「船形」を灯す船山の麓にあります。
山門が開いていましたので境内に入らせていただきましたが 本堂に上がることはできませんでした。
お話を伺うこともできなかったのですが 落ち着いたお庭を見ていると 心がすぅっと静まります。
滅茶苦茶暑い日で 35度越えでした。
直射日光があたると 肌がじりじりいいそうです。
最初のお寺で いきなり心が落ち着いてしまったこともあり お参りのスピードは落ちました。
おかげで熱中症にならずにすんだ感じがします。感謝。
ネット情報です。
山号は来迎山 院号は大船院 宗旨は浄土宗 ご本尊は阿弥陀如来 創建年は・承和年間(834年 – 848年) 開基は伝・円仁です。
承和年間(834~848)に円仁(慈覚大師)が創建したと伝え もとは天台宗山門派に属していたが 正和年間(1312~16)に道空上人が中興して浄土宗に改められ 以後 六斎念仏弘通の寺として知られている。
毎年8月16日には 五山送り火の一つである船形万燈籠が点火され 終了後 境内で六斎念仏が行われる。
当寺の六斎念仏は 鉦や太鼓を使って念仏を唱える極めて古風なもので 六斎念仏の古態を今に伝えるものとして知られており 昭和58年に重要無形民俗文化財に指定されている。
背後の小谷墓地には 著名な料理人で陶芸家でもある 北大路魯山人の墓がある。

山門は開いていました

京都市の由緒書

寺号標

本堂

お地蔵様

庫裡かな

仏様頭だけ 螺髪

落ち着いたお庭
京都「五山の送り火」、北山は船形万燈籠の管理寺。
六斎念仏の寺としても知られ、送り火の終了後に六斎念仏が行われる。
墓地には北大路魯山人が眠る。
船型はこの寺の開祖・円仁が唐への留学からの帰りの際に暴風雨に見舞われた際、経を唱えて無事をしのいだことに由来し、霊があの世に帰るための精霊船を表している。
三門と境内。
大輪のひまわりが目印。
墓地には万灯籠のための倉庫がある。
万灯籠のための護摩木を奉納できます。
緑が多く涼しげな墓地。北大路魯山人が眠る。
船形は鴨川から見えますが点火していないとなにがなんだか・・・。
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