みょうれんじ|本門法華宗大本山|卯木山
妙蓮寺のお参りの記録一覧
西陣巡り、次は妙蓮寺。
妙蓮寺は法華宗大本山で、日蓮聖人の後を継ぐひとりである日像聖人が1294年に建立、京都で最初の道場だそうです。天明の大火災で灰燼に帰すも復興し、現座に至っています。
中を拝観できます。見事な襖絵と庭園が鑑賞できます。
また、山門周辺に何本かある御会式桜は10月からぽつぽつ咲き始め、4月まで咲き続けるそうです
1/22 御朱印帳追加しました。
山門と寺号標
御朱印帳
御朱印。書置きです。
額縁気分。
庭園はこんな感じ
襖絵。
銀箔(たぶん)の上に書かれてます。抑えめの輝きがなんとも良い。
御会式桜。10月からぽつぽつと先始め、翌年4月まで咲き続けるそうです。
本堂
鐘楼
京都市上京区にあるお寺です。
山号は卯木山
宗旨宗派は日蓮法本門法華宗
寺格は大本山
ご本尊は十界曼荼羅
です。
お参りしたこの日は、ご住職が不在だったのと、あいにくの雨天だったため、奥書院及び玄関の間障壁画を見ることはかないませんでした。
本殿は比較的新しい建物でしたが、寺務所は歴史のある建物でした。
寺務所に入ると、柱に刀傷が見られます。
蛤御門の変では、長州藩士を匿っているとされて薩摩藩士による探索が入り、その際に刀傷がつけられたとされています。
また方丈小玄関の柱にも刀傷があります。
これは新選組がつけたものとされています。
妙蓮寺が天皇家ゆかりの菊の御紋を奉じているため、匿う志士を捕らえることができず、新選組が怒りを柱に残したと伝えられています。
また、籠が飾られていました。
埃をかぶった籠ですが、それがますます歴史を感じる存在で素晴らしいです。
方丈にあがることができませんでしたが、事務員さん(?)が 「方丈庭園だけでもご覧ください」 とおっしゃっていただき、1枚だけ写真を撮らせてくださいました。
住職さん不在でしたが書き置き御朱印を頂きました。駐車場は山門から入った所に無料で駐車出来ます。
書き置き御朱印です。色違いが4種類ありました。
山門。
案内図。
本堂です。
本門法華宗大本山妙蓮寺。
正式名称を妙法蓮華寺といい、後年に略されて現在の妙蓮寺、という名前に落ち着いた。
宗祖日蓮上人の弟子である日像上人の創建による。
に、観光シーズンでお忙しくなる前にちょっと行ってきました。
相変わらずこの付近のお寺は静かで良いです。
芙蓉の花寺としても有名な妙蓮寺さん。門前を飾るのは芙蓉と彼岸花。
十六羅漢石庭。秀吉の命により伏見城から移設さた。「俺が着くまでに石置いとけ」という無茶振りエピソードつき。
御朱印は書置きですが複数種類ござぃす。
妙蓮寺。
春には桜の名所であるが、夏には芙蓉の花が咲く花寺でもある。
この近辺は観光客があまり来ることはなく、静かな時間を過ごすことができる。
境内に咲き誇る芙蓉の花。
お寺なので蓮もあるよ。
というかスマホ買い替えたんで遊んでました。
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