みょうかくじ
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妙覺寺(妙覚寺)ではいただけません
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妙覺寺(妙覚寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月26日(日)
参拝:2018年2月吉日
過去記録
平成30年(2018年)2月25日(日)京都・北野天満宮と高槻の天神祭へ
京都市上京区の妙覚寺に参拝
妙覚寺は「京の冬の旅」で公開されています。日蓮宗の本山の一つ。開祖は日像(というのがこの寺での説明内容なんだが、一般的な理解は違うらしい。)。戦国時代の法華の乱などもあり、できてからあちこちに移転したとのこと。織田信長の宿舎としては本能寺よりも妙覚寺の方が多く使われたとのこと。
本堂に入って、びっくり!現代アート的なド派手なお釈迦様と四天王が並んでおられるではないですか。格好いい!と思えば格好いい。
ご本尊は南無妙法蓮華経の髭文字。
ここの庭は、お寺の庭によくあるような池や枯山水といったものはない。日蓮宗では「ありのまま」の庭にするのだとの説明。
開祖堂には日蓮や日像の像があり、その脇に今回の目玉の涅槃図がある。おお、確かにでかい!
釈迦如来の母親の摩耶夫人がお釈迦様の脇で泣いているのは珍しいなあと思ったんだが、解説によると、摩耶夫人が天から下りてくるのを描くのは江戸時代以降のやり方で、それより前は既に下りている姿を描いたとのこと。
涅槃図なのでいろいろな動物が描かれているのだが、あれ、猫の姿も。一般的には涅槃図には猫は画かれないので、猫を描いているとそれだけで東福寺のように観光ネタになるんだが、ここのお寺ではその点について特に説明もなく展示されているというのが面白い。
平成30年(2018年)2月25日(日)京都・北野天満宮と高槻の天神祭へ
京都市上京区の妙覚寺に参拝
妙覚寺は「京の冬の旅」で公開されています。日蓮宗の本山の一つ。開祖は日像(というのがこの寺での説明内容なんだが、一般的な理解は違うらしい。)。戦国時代の法華の乱などもあり、できてからあちこちに移転したとのこと。織田信長の宿舎としては本能寺よりも妙覚寺の方が多く使われたとのこと。
本堂に入って、びっくり!現代アート的なド派手なお釈迦様と四天王が並んでおられるではないですか。格好いい!と思えば格好いい。
ご本尊は南無妙法蓮華経の髭文字。
ここの庭は、お寺の庭によくあるような池や枯山水といったものはない。日蓮宗では「ありのまま」の庭にするのだとの説明。
開祖堂には日蓮や日像の像があり、その脇に今回の目玉の涅槃図がある。おお、確かにでかい!
釈迦如来の母親の摩耶夫人がお釈迦様の脇で泣いているのは珍しいなあと思ったんだが、解説によると、摩耶夫人が天から下りてくるのを描くのは江戸時代以降のやり方で、それより前は既に下りている姿を描いたとのこと。
涅槃図なのでいろいろな動物が描かれているのだが、あれ、猫の姿も。一般的には涅槃図には猫は画かれないので、猫を描いているとそれだけで東福寺のように観光ネタになるんだが、ここのお寺ではその点について特に説明もなく展示されているというのが面白い。
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