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興聖寺ではいただけません
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こうしょうじ

興聖寺のお参りの記録(1回目)
京都府鞍馬口駅

投稿日:2022年02月19日(土)
参拝:2022年2月吉日
京の冬の旅で40年ぶりに公開でした。

興聖寺は慶長八年(1603年)に、虚応円耳(きいんえんに)という僧を開山として、茶道織部流の祖でもある武将・古田織部により建てられました。
なので「織部寺」とも呼ばれています。
江戸時代に建てられた本堂(仏殿)には天井に「雲龍図」が描かれています。写真撮影は❌でしたが、鳴き龍で
龍さんの下で手を叩くと鳴いてくれました。

本尊・釈迦如来像。左には武将・藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像、右には弥勒菩薩がおられました。

方丈には、杏橋 幹彦さん『青波の襖』(海中写真)が奉納されています。青が際立ち、私の寺院の襖絵のイメージを覆し斬新でした。天井画は梅やったと思います。

「降り蹲踞(つくばい)」
地面を深く大きく掘り下げ螺旋状の石段を降りた先に手水鉢を据えられています。隠れ石仏さんがおられました。

茶室の前のお庭には亀の形をした井戸がありました。
興聖寺(京都府)
興聖寺の山門
興聖寺(京都府)
興聖寺の建物その他
興聖寺の建物その他
興聖寺の建物その他
興聖寺の建物その他
興聖寺の手水
興聖寺の建物その他
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興聖寺の芸術
興聖寺の庭園
興聖寺の庭園
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京の冬の旅記念
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