こうしょうじ
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楽しみ方興聖寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月19日(土) 00時55分46秒
参拝:2022年2月吉日
京の冬の旅で40年ぶりに公開でした。
興聖寺は慶長八年(1603年)に、虚応円耳(きいんえんに)という僧を開山として、茶道織部流の祖でもある武将・古田織部により建てられました。
なので「織部寺」とも呼ばれています。
江戸時代に建てられた本堂(仏殿)には天井に「雲龍図」が描かれています。写真撮影は❌でしたが、鳴き龍で
龍さんの下で手を叩くと鳴いてくれました。
本尊・釈迦如来像。左には武将・藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像、右には弥勒菩薩がおられました。
方丈には、杏橋 幹彦さん『青波の襖』(海中写真)が奉納されています。青が際立ち、私の寺院の襖絵のイメージを覆し斬新でした。天井画は梅やったと思います。
「降り蹲踞(つくばい)」
地面を深く大きく掘り下げ螺旋状の石段を降りた先に手水鉢を据えられています。隠れ石仏さんがおられました。
茶室の前のお庭には亀の形をした井戸がありました。
興聖寺は慶長八年(1603年)に、虚応円耳(きいんえんに)という僧を開山として、茶道織部流の祖でもある武将・古田織部により建てられました。
なので「織部寺」とも呼ばれています。
江戸時代に建てられた本堂(仏殿)には天井に「雲龍図」が描かれています。写真撮影は❌でしたが、鳴き龍で
龍さんの下で手を叩くと鳴いてくれました。
本尊・釈迦如来像。左には武将・藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像、右には弥勒菩薩がおられました。
方丈には、杏橋 幹彦さん『青波の襖』(海中写真)が奉納されています。青が際立ち、私の寺院の襖絵のイメージを覆し斬新でした。天井画は梅やったと思います。
「降り蹲踞(つくばい)」
地面を深く大きく掘り下げ螺旋状の石段を降りた先に手水鉢を据えられています。隠れ石仏さんがおられました。
茶室の前のお庭には亀の形をした井戸がありました。
すてき
投稿者のプロフィール

さくら1743投稿
京都に住んでいます。 神社やお寺へ行くのは大好きでしたが ただ行っていただけでした 御朱印を集めるようになってから 神様仏様や神社仏閣のことを勉強するようになりました 少しですが、歴史もわかるよ...もっと読む
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