さいほうじ
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西法寺ではいただけません
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西法寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年07月22日(月)
参拝:2024年7月吉日
京都市上京区にあるお寺です。
山門に京都市作成の由緒書があり これは楽しみ~と思ったのですが 山門に柵があり 拝観できませんでした。
柵と門の間に少し距離があり 中の様子を写真に収めることもできませんでした。
帰宅してからネットで調べました。
由緒については
安居院(あぐい)と号し 浄土真宗本願寺派に属する。
文禄二年(1593) 僧明円が安居院を再建し 名を西法寺と改めて真宗寺院としたものである。
安居院とは この近くにあった比叡山延暦寺山内の竹林院の里坊のことである。
平安時代の末期以来 安居院には名僧が住み 中でも澄憲僧正(藤原信の子) 聖覚法印(信西の孫)らが唱導(神仏の功徳を説いて信仰を勧めること)の技術に優れ 以後 代々受け継いで安居院流の唱導を作り出したことで有名である。
14世紀頃に神社の縁起を集めた「神道集」がこの流派の人々によって作られた。
聖覚の墓は当寺の境内にある。
なお 聖覚は謡曲「源氏供養」にも語られている。
寺宝として安居院及び真宗関係の仏像・文書類等を蔵している。
とありました。
観光寺院でなくても 調べてみたら興味のあるお寺に出会えるのが 京都市内散策の面白さです。
特別拝観があればいいなぁと思いました。でもきっと旦那寺でしょうね。
山門に京都市作成の由緒書があり これは楽しみ~と思ったのですが 山門に柵があり 拝観できませんでした。
柵と門の間に少し距離があり 中の様子を写真に収めることもできませんでした。
帰宅してからネットで調べました。
由緒については
安居院(あぐい)と号し 浄土真宗本願寺派に属する。
文禄二年(1593) 僧明円が安居院を再建し 名を西法寺と改めて真宗寺院としたものである。
安居院とは この近くにあった比叡山延暦寺山内の竹林院の里坊のことである。
平安時代の末期以来 安居院には名僧が住み 中でも澄憲僧正(藤原信の子) 聖覚法印(信西の孫)らが唱導(神仏の功徳を説いて信仰を勧めること)の技術に優れ 以後 代々受け継いで安居院流の唱導を作り出したことで有名である。
14世紀頃に神社の縁起を集めた「神道集」がこの流派の人々によって作られた。
聖覚の墓は当寺の境内にある。
なお 聖覚は謡曲「源氏供養」にも語られている。
寺宝として安居院及び真宗関係の仏像・文書類等を蔵している。
とありました。
観光寺院でなくても 調べてみたら興味のあるお寺に出会えるのが 京都市内散策の面白さです。
特別拝観があればいいなぁと思いました。でもきっと旦那寺でしょうね。
すてき
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