こうみょうじ|浄土宗|雲祥山
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楽しみ方光明寺のお参りの記録一覧

京都市上京区にあるお寺です。
慈福寺のすぐお隣にあります。
未参拝寺院巡りでお参りしました。
山門が開いていましたので 中に入らせていただきました。
本堂には扁額がなく 寺号標にも宗旨が書かれていませんでした。
金剛禅総本山少林寺 と書かれた標があり それだけしか分かりませんでした。
少林寺は禅宗のお寺です。ということでこちらは少林寺の末寺ということでしょう。
と思ったらネットでは違う情報がありました。
ネット情報。
浄土宗寺院で開山は性誉宗鎮和尚 ご本尊は宇都宮頼綱ゆかりの抱止阿弥陀如来です。
慈覚大師円仁の作と伝わります。
承元年間(1207~1211) 宇都宮頼綱が京都西山に庵を結んでいたある夜 夢の中で深山幽谷をさまよっていた頼綱は 夜空を見上げると 白玉に飾られて光輝く阿弥陀さんがおられた。
頼綱は 「どこから来られたのですか?」と尋ねると 「善光寺から」と答えられたという。
そこで夢から覚めた頼綱の目の前に 高さ三尺ほどの阿弥陀さんがおられた。
頼綱は 念仏を唱え手をさしのべて御手をとり 抱き止めて 自分の袈裟をかけたといわれる。
その後 阿弥陀さんを高野山光明院に移して祀ったという。
室町時代に光明院が火災にあったとき 土の中に深くもぐっておられ無事だったという。
1536年 性誉宗鎮和尚が現在の地に創建したときに移されて 本尊として祀られる。
私の予想は大外れでした。(恥)

山門は開いていました

寺号標

金剛禅総本山少林寺 京都京極道院

鐘楼

本堂

お地蔵様

市バス「河原町今出川」バス停下車徒歩9分。
洛陽四十八願所第15番札所の浄土宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来です。
寺町通り沿いの北側にあり、宇都宮頼綱ゆかりの抱止阿弥陀が祀られています。
この阿弥陀如来は、慈覚大師円仁の作とも云われ、夢の中で彷徨っていた蓮生(宇都宮頼綱)が白玉に飾られて光る阿弥陀さんを夢から覚めた際に枕元に立っていました。
念仏を唱えて差し伸べて抱き止めたとされています。
観光寺院ではないので、御朱印をお願いした時にはびっくりしていましたが、いただくことができました。
話によると、先代の時には団体のお参りも受け入れていたこともあったようです。
典型的な檀家寺院です。




本堂です。

いただいた御朱印です。
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