みょうこうじ|浄土真宗本願寺派|雄谷山
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楽しみ方明光寺のお参りの記録一覧

京都市北区にあるお寺です。
西光寺から西側に歩いた 御霊神社の北西にあります。
以前にお参りしたことがあるのですが 外観が面白くて 再訪しました。
写真で見ていただいたら分かるとおり 土塀で囲まれているだけでなく 植栽が土塀の上部を覆っているので 中の様子は見えません。
山門の上部には植栽はありませんが もう一つの門は 門の上部が植栽に覆われているので まるで植栽の下をくぐるような感じです。
この日は法要かなにか行われていて 本堂と庫裡をつなぐ渡り廊下を忙しそうに歩く方が見えました。
もちろん時間外でもありますから お話を伺うことはしませんでした。
町のお寺でお話が伺えなくても 印象的な外観をもつお寺には 再訪したくなりますね。
すぐ近くに 「たまだけん」という和菓子屋さんがあります。
いちご大福がおいしかったです。
ネット情報です。
山号は能谷山 宗旨は浄土真宗 ご本尊は阿弥陀如来 創建年は天正4年(1576年)です。
浅井長政の従弟にあたる了善(井口五郎俊政)によって創建されたと伝わる(長政の父浅井久政の正室であった阿古御料人は井口氏の出身)。
近世初期には 堀内道場 柳原道場とも呼ばれた。
慶長年間に現在地に移り 明光寺となる。
かつて鴨川から御所まで引かれていた用水の跡が2010年に境内で確認された。
この用水は江戸時代から明治末年まで使われていた。
現在一部が復元され 本堂と庫裏の間を流れる様子が再現されている。

山門は開いていました

手水がわり?

寺号の石柱

外観

もう一つの門

掲示板

土塀と植栽で中は見えません

本堂

閑臥庵をあとにして 上京区に戻ろうとした際にお見掛けしたのでお参りしました。
はじめは寺院とは思わなかったのです。
写真を見ていただいたら分かると思いますが なんだか木で覆われた家だなぁと思ったのです。
よく見ると お寺で見かける掲示板があり 覗いてみると石柱などがありました。
ほぉ お寺なんだ というのが実感です。
それにしても この門を覆う木 なんなのでしょうか。
で 帰宅してからネットで調べたところ おぉぉウィキペディアに載っているじゃありませんか。
あっ この木ではありませんよ。由緒です。
山号は能谷山 宗旨は浄土真宗 ご本尊は阿弥陀如来 創建年は天正4年(1576年)です。
浅井長政の従弟にあたる了善(井口五郎俊政)によって創建されたと伝わる。
近世初期には 堀内道場 柳原道場とも呼ばれた。
慶長年間に現在地に移り 明光寺となる。
かつて鴨川から御所まで引かれていた用水の跡が2010年に境内で確認された。
この用水は江戸時代から明治末年まで使われていた。
現在一部が復元され 本堂と庫裏の間を流れる様子が再現されている。
とありました。

家に見えたのですが

寺の掲示板があります

門を覆う木

本堂か書院だと思います

もう一つの門の内側に石柱
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