よしてるいなりじんじゃ・いなりみょうぶもとみや(たけいさおじんじゃまっしゃ)
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楽しみ方義照稲荷神社・稲荷命婦元宮(建勲神社末社)のお参りの記録一覧

建勲神社末社の義照稲荷神社と命婦元宮。今回建勲神社へお詣りに来た主目的は実はこちら。
建勲神社が明治天皇の勅命で創建された(京都では)比較的新しい神社なのに対し、その鎮守社のように佇む義照稲荷神社は元明天皇和鋼2年(709年)とあり、渡来系の秦氏の氏神として祀られていた宇迦御霊大神・国床立大神・猿田彦大神の三柱。宇迦御霊と猿田彦はわかるとして国床立大神?はて?と思って調べてみると「国常立尊」ですね。あまりお見掛けしない神様ですが宗教法人大本の出口王仁三郎氏が重要視した神様でもありますね🤔
そしてお隣に鎮座する稲荷命婦元宮。伏見稲荷大社命婦社(白狐社)の親神である「船岡山の霊狐」が祀られているとのこと。八坂神社の玉光稲荷さんの奥にも命婦稲荷社はありましたが「命婦」が稲荷さんの眷属である狐さんのことだと初めて知りました😅とはいえ伏見稲荷大社の「白狐社」と同じ命婦専女神を祀り、「稲荷命婦元宮」の方が、起源が古い事から、お稲荷さんの元宮であると考えられているそうです。さらに奥には船岡稲荷をはじめ荒木大明神や末廣大明神など小さな稲荷山のように明神・大神の石碑が並んでいました😊参拝を終えて義照稲荷正面の参道から建勲神社参道へ。ふと鳥居を見ると一基だけ両部鳥居がありました😲なぜだろう?いろいろ疑問や発見が多いお社であり、また伏見稲荷の発祥の地かもとのことでパワースポットとしても注目されてきているようです😊

建勲神社鳥居の真正面に稲荷さんへの鳥居があります。

階段昇ると拝殿前に出ます。

狐さんもとい「命婦さま」


由緒・御祭神

拝殿本殿

命婦元宮社

伏見稲荷命婦社(白狐社)の親神とのこと

荒木大明神と末廣大明神

数多の稲荷大明神

船岡稲荷大神

他にも大神様いっぱいで稲荷山みたいです

表参道。石鳥居の奥になぜか両部鳥居があります。
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