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ごりょうじんじゃ(かみごりょうじんじゃ)

御霊神社(上御霊神社)の御由緒・歴史
京都府 鞍馬口駅

ご祭神《合》小倉実起,小倉公連,典侍局,小倉季伴,菅原和子,《主》崇道天皇,他戸親王,井上大皇后,火雷神,藤原吉子,文屋宮田麿,橘逸勢,吉備大臣
ご由緒

祭神として崇道天皇、吉備真備、橘逸勢をはじめ、十三柱の神霊を祀る。
この地には、はじめ付近住民の氏寺として創建された上出雲寺があったが、平安京遷都に際し、桓武天皇の勅願により王城守護の神として、奈良時代・平安時代初期に不運のうちに亡くなった八柱の神霊が祀られたといわれ、その後、明治天皇の御願により祭神五社が増祀され、現在に至っている。
平安時代には、天変地異や疫病流行は怨霊のたたりであるとする御霊信仰が盛んで、疫病除けの霊社として名を広めた。朝廷から庶民に至るまで広く信仰を集めたが、特に御所の守護神として皇室の崇敬が厚く、神輿や牛車等、皇室からの寄付品を多数蔵している。
本殿は、享保十八年(1733)に下賜された賢所御殿を復元したものといわれている。

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