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げんぶじんじゃ

玄武神社の御由緒・歴史
京都府 鞍馬口駅

ご祭神《主》惟喬親王
ご由緒

惟喬社(これたかのやしろ)は元慶年間(877年~884年)に第55代・文徳天皇の第1皇子・惟喬親王(これたかしんのう)の母方の末裔・星野市正茂光(ほしのいちのかみしげみつ)が惟喬親王の霊を慰め、王城の鎮護とこの地守護神として、惟喬親王寵愛で、惟喬親王の外祖父・紀名虎(きのなとら)所有の剣を祀ったのが起源と言われています。玄武神社の名称は平安京の北にあり、北面の守護神・玄武に因んで名付けられました。その後966年(康保3年)に勅命により、鎮花祭(ちんかさい)が行われました。1963年(昭和38年)には現在の社殿が再建されました。なお惟喬親王は文徳天皇の第1皇子だったが、摂政・藤原良房の娘・明子が第4皇子・惟仁親王(第56代・清和天皇)を生むと皇太子争いに敗れ、大宰帥などを歴任した後に出家し、洛北に隠棲しました。

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