二葉姫稲荷神社のお参りの記録一覧

京都府 北山駅

この日は京都自転車ツアーのプランから外れてしまった寺社の中で､細君が残念がっていたエリアをお参りさせて頂きました｡
通常1時間20分程で到着するところ､この日は大渋滞に巻き込まれ3時間30分掛かり､のっけから出遅れました(^-^;

最初にお詣りに向かったのは賀茂別雷神社様です｡
その境内にある坂を少し登った場所に鎮座されている二葉姫稲荷神社様にこの日の無事を祈念させて頂きました｡

二葉稲荷神社様はは820年に賀茂別雷神社様の摂社の片山御子社様の神宮寺が創建され､その鎮守社として建てられました｡
この神宮寺は明治維新後の廃仏毀釈によって廃絶になり､二葉姫稲荷神社様のみ残りました｡

参拝記念⛩️✨

二葉姫稲荷神社(賀茂別雷神社 境内社)

京都府京都市北区に鎮座する賀茂別雷神社の境内社、二葉姫稲荷神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
ページが別れていたのでこちらへ投稿します。

前回の賀茂別雷神社、参拝時に見落としていたため😂
初めて参拝させて頂きました。

ちょっとした坂を登った先に鎮座しています。夏の京都の坂登りはなかなかです😵

二葉姫稲荷神社（賀茂別雷神社摂社）

上賀茂神社から大田神社に歩いている途中　少し山側に外れた場所にある神社です。
住宅街を抜け　少し寂しい山道の階段を上がっていきます。
石柱も鳥居もあるのですぐ分かります。
お参りして分かったのですが　上賀茂神社の境内からも道が続いていました。
そういえば　以前上賀茂神社境内をくまなく巡った際に　お参りした場所でした。
摂社だと思っていたのですが　間違いでした。

二葉稲荷神社は820年（弘仁11年）嵯峨天皇の勅により　上賀茂神社（かみがもじんじゃ）の摂社・片山御子社（かたやまみこじんじゃ）の神宮寺が創建され　その鎮守社として祀られました。
その後神宮寺は1142年（康治元年）　1373年（文中2年）に焼失し　明治維新後の廃仏毀釈によって廃絶になりました。
二葉姫稲荷神社は　宇迦之御魂大神（うかのみたまのおおか）を祀り　末社・金毘羅宮は金毘羅大神（こんぴらのおおかみ）　末社・天之斑駒社は天之斑駒（あめのふちこま）　末社・光善稲荷は光善稲荷大明神（こうぜんいなりだいみょうじん）を祀っています。

狭い境内に末社がこれだけあるので　わちゃわちゃしています。

820年上賀茂神社の摂社・片山御子神社の神宮寺の鎮守社として創建された。
神宮寺は明治の神仏分離で廃寺となり神社が残っている。

上賀茂神社にお詣りした時在りました

上賀茂神社の境内社と思っていたので当初そちらに記録していましたが、調べていくと全く無関係ということがわかり改めて投稿いたします。上賀茂神社を散策していると東外れに朱の鳥居を見つけ、境内社に稲荷神社とは何あわないなあわないなぁと思いながら小山を上ることにしました。先程までのザ京都！の空気感が薄れていき、大丈夫かな？と少し不安になりながらの参拝。何やら境内社がごちゃごちゃしていてよく判らず、帰宅してから調べました。但し、眺望は気持ち良かった!御朱印は在るのかさえ判らずに下りてきました。

名前が可愛い。
上賀茂神社の境内内だと思っていたけれど、そうではなく無関係らしい。

朱塗りの鳥居が数個連なり、いかにも稲荷神社。
アベックがじゃんけんグリコをやりながら降りてきた。

渉渓園奥、誘われるまま階段をのぼると、良い展望で、どうぞ眺めてくださいと言わんばかりに古いベンチが置かれていた。

無人の小さな神社。
反対側の階段から降りると住宅街に繋がっており、完全に観光地から切り離されたようだった。

上賀茂神社の敷地内東奥に建つ、二葉姫稲荷神社。
先の台風被害で倒木や鳥居の倒壊があった後、未だその傷跡が残ってる。

修復のためのご寄進を募りはじめてしばらく経ったお蔭か、新しい鳥居もぽつぽつと。

賀茂別雷神社（上賀茂神社）の境内に隣接して鎮座されています。
境内には大石を祀る「八嶋龍神」が鎮座されています。
感謝です！！拝。

上賀茂神社内の最深部に建つ稲荷社。

本来は上賀茂神社とは全く関係のない、もともとこの地にあった神宮寺（神仏習合系のお寺）の鎮守社であったものだが、明治の廃仏毀釈によって神宮寺だけが移転。結果として稲荷社といくつかの末社だけが残された。
ただ、元になった神宮寺については不明。

正月三が日のみ書置き御朱印がいただけます。