崇道神社のお参りの記録一覧

京都府 三宅八幡駅

崇道神社に参拝して来ました。
参道の紅葉も大変良く
神々しい光が差し込む風景でした。

御朱印は、書き置きが
棚に置いてあり
拝受しました。

参道は長く傾斜

栖賢寺お隣。怨霊伝説の第一人者である早良親王を祀る。早良親王が単独で主祭神として祀られているのは全国でもここだけらしい。参道入り口付近は紅葉していましたが境内は紅葉するような木々も少なくといった感じでした。参道左手には摂社の伊多太神社、右手には旧官社の出雲高野神社（玉依姫命）、社務所下には同じく旧官社の小野毛人を祀る末社小野神社があり摂末社が多いのも魅力かな。左京区の神社はほぼ下鴨神社一強状態なので祭事でない限りほとんどの神社でゆっくりお詣りすることが可能です😅。

京都の、縁結び神社は行き尽くしたと思ってましたが
生成AIに訪ねてみると、ここを紹介された
Googleでは縁結び神社としてでてこないですが、
YouTubeでは縁結び神社として紹介されてました

すげー

こちら崇道神社は京都市左京区にある神社です。
蓮華寺から徒歩でお詣りできる距離にあります。
街道から少し奥まっていて　上高野西明寺山の途中まで上ります。
200ｍほど　車が通れるほど整えられた参道を進みます。
木陰になっていて　気温は高かったのですが　直射日光がないだけでも涼しくお詣りできました。
ゆるやかな坂道を進み　最後は少し石段を上がります。
ちょうど業者さんが来られていて　あれは白アリ対策の噴霧だと思いました。
そりゃそうですよね　山の麓で湿気が高い神社ですから。
本殿周りにはいくつも境内社がありました。
写真にはお名前を入れさせていただきました。
少し離れた場所にもあるのですが　近隣にあった式内社とされる出雲高野神社・伊多太神社・小野神社の3社が合祀されています。
これだけ境内社があったり合祀されたりしている場合　相当力の強い御祭神のことが多いです。
崇道神社ですから崇道天皇ですよね。んー少し解せません。
と思って知らべてみました。

ネット情報です。
崇道神社は　桓武天皇の実弟で皇太子でもあった早良親王（崇道天皇）をお祀りする神社です。
早良親王は兄である桓武天皇から藤原種継の暗殺に関与したと流罪に処され　無罪を訴えながら亡くなりました。
延暦4年（785年）の出来事です。
その後　桓武天皇の身辺に次々と凶事が発生　陰陽師によって早良親王が怨霊となって祟っていると認定されました。
親王の祟りをおさめるために創建されたのが崇道神社です。
なるほどなるほど。怨霊をお諫めするためだったんですね。
実は　京都で一番怖い神社とも言われているようです。

少し離れた場所にある小野神社。
祭神は小野妹子と小野毛人（妹子の子）で　小野一族を祀っています。
境内の山中に祭神である小野毛人の墓があります。
崇道神社背後の山中で土葬石室が発掘され　埋葬されていた「金銅小野毛人墓誌」は奈良時代の墓誌だそうです。

他の神社への参拝の帰りに寄って参拝しました。
京都洛北御朱印巡りというのものがあるようなので、これを機に始めてみようと思います。

🚃京都・洛北の社寺＆えいでん『令和六年特別ご朱印めぐり第二節』☆１０か所目。

大原に向かう道すがらに巡り会った神社です。森の中に鎮座される社です！奈良時代から現代に続く歴史深い神社です。空気が違う感じでした。大きな蜥蜴がすばしっこく走り廻ってました！

平安時代初期の貞観年間（859-877）頃に創建されたと考えられ、非業の死を遂げた早良親王の祟りを鎮めるため創建されたといわれる。鎌倉時代から室町時代にかけて、周辺の廃社を合祀して高野郷総社となる。式内社の「出雲高野神社」「伊多太神社」「小野神社」が合祀されている。

僕たちが巡っている物部や出雲族の神社ではないですが、兼ねてからお参りしたかった崇道神社に来ることができました。
車で来られる方は、まず国道から1つ目の鳥居を車で通り、左手に駐車場があります。国道に面しているのは一般の民家の駐車場のようなので、空いていても停めないようにご注意ください。

崇道神社はその歴史からとても重苦しい、厳しい雰囲気の神社であるような想像をしていましたが、全く違い、自然の中にある清々しい場所でした。水の流れる音や鳥のさえずり、そして風の音だけが聞こえます。

左右に伊多太神社や春日神社、出雲、そして石神様(土地の古くからの神様のようです)など様々な社が置かれています。

そして真ん中に拝殿があり、とても明るい晴れた日でしたが、やはり拝殿だけは暗く重たい、言葉を発することを臆してしまうような厳しい雰囲気を感じました。
お鎮まりください、と念じたくなりました。

荘厳さと清々しさを兼ね備えた神社です。
参拝できたことを嬉しく思います。

過去参拝記録。境内に秋を感じさせる木がほぼなかったので・・・まあ鎮魂社なので紅葉狩りの観光客がゾロゾロってのも合わないか・・・😅社務所が午後から不在になるので直書き希望なら午前中に参拝を。

過去に参拝した時の御朱印です。
ご不在で書き置きをいただきました。

過去参拝記録。崇道天皇（早良親王）が単体で祀られてるのは全国でもここぐらいなのだとか。境内社に伊多太神社や小野妹子・毛人が祀られた小野神社もあります。

通りかがりに立派な参道を見つけてお参り。小野妹子の子をお祀りしている由緒正しい神社だそうです。

何回か前は通ったことはありましたが、今回初めての参拝でした。

京都への仕事のついでに参拝。
悲劇の主人公、早良親王をお祀りしているということで、
少し気が引けたが、静かな雰囲気、澄んだ空気に癒された。

早良親王を祀る神社。静かです。ピッとなるような空気でした。(参拝記録)

奈良時代末期から平安初期の皇族である早良親王が暗殺事件の首謀者とされ、無罪を主張して絶食死したのちに都で疫病が流行ったため崇道天皇の追号が贈られ神として祀られました。
崇徳天皇のみを祭神としてお祀りしているのはこちらの神社だけだそうです。

延暦4年（785年）藤原種継暗殺事件に関与したとされ乙訓寺に幽閉の後に島送りにされた第50代・桓武天皇の弟、早良親王は食事をとる事を拒否し憤死した。
その後、皇太子、藤原一族、皇族の発病や怪死、疫病の蔓延、洪水など祟りがおこったため、延暦19年（800年）に崇道天皇と諡し、鎮魂の祈祷など執り行われた。
埋葬された奈良など崇道天皇を祀る神社は各地にあるが、こちらの崇道神社は貞観年間（859年～877年）に創建されたという。

いつも若狭国に行く時通り過ぎてたので今回は参拝してきました。
祭神の崇道天皇は早良親王のことで皇位継承したわけではないので歴代天皇には数えられていません。
ちなみにリア友の下の名前と同じです。

過去の参拝記録。2018年8月18日参拝。

御朱印は書置きでした。

京都にある単独の崇道天皇御祭神「崇道神社」
上高野の氏神様でもある。

国道367号線沿いにあるのですぐわかる。
駐車場は鳥居をくぐって真っすぐの参道を登り左手にスペースがある。

鳥居をくぐりなだらかな参道を結構歩き、二の鳥居をくぐり正面の階段を登れば崇道神社拝殿。階段横の広場では小野毛人を祀る「小野神社」がある。

静かです。
交通量が多い国道から少し奥で周囲が山ってもあるけど本当静寂な空間ですね。
ネットで怖いとか結構書かれてるけど、そういう雰囲気は全くない。
まあ、確かに夜行けば街頭ないし民家少ないから真っ暗で怖そうだし、熊さんかお猿さんか鹿さんが出そうな山をしてるので、そういう怖さはあるかもしれないけれど、それは山に面してるどこの神社もお寺も同じだからね。
ここは、崇道天皇の呪いとか何それ？って感じの穏やかな空間です。

御朱印は境内にある「伊多太神社」と一緒に境内にある社務所で書き置きをいただくことができる。当日は無人でした。

旧村社です。
第四十九代光仁天皇の皇子、第五十代桓武天皇の皇太弟であった早良親王が祀られています。
延暦四年（785年）、長岡京遷都後に造長岡京使藤原種継が暗殺された際に、早良親王は事件の処罰に連座して廃太子・配流となり死去されたが、その後の朝廷における要人の死や相次ぐ天災が早良親王の祟りであるとされ、延暦十九年（800年）に崇道天皇と追諡されたとのことです。
崇道神社には延喜式内社（山城國愛宕郡/出雲高野神社）が合祀されています。
また、境内社伊多太神社、境内社小野神社は延喜式内社です。
感謝です！！拝。

平成２７年５月１０日(日)
京都の大原を散策してから帰りに洛北の蓮華寺周辺を散策し、さらに五條天神社へ。
古知谷阿弥陀寺→寂光院→宝泉院→実光院→出世稲荷神社→蓮華寺→祟道神社→三宅八幡宮→五條天神社

京都市左京区の崇道神社

平成２６年７月２７日（日）
京都の大原を散策してから下鴨神社のみたらし祭へ。
宝泉院→勝林院→三千院→来迎院→九頭竜大社→崇道神社→下鴨神社（みたらし祭）

京都市左京区の崇道神社