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鞍馬寺ではいただけません
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鞍馬寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年07月01日(土)
参拝:2022年10月吉日
昨年の10月に鞍馬寺に参拝しました。
慈眼寺さんに参拝をした後、鞍馬寺まで行きました。時間的にギリギリの参拝となりましたので、ゆっくりと見られ無かったのが心残りです。
また必ず参拝したいと思います。
慈眼寺さんに参拝をした後、鞍馬寺まで行きました。時間的にギリギリの参拝となりましたので、ゆっくりと見られ無かったのが心残りです。
また必ず参拝したいと思います。
叡山電車鞍馬駅にいらっしゃる天狗さま👺
立派なお鼻の長さは、1.3Mあるそうです😳
立派なお鼻の長さは、1.3Mあるそうです😳
かつての電車🚃も、置いてあります。
あら、短い😅
仁王門手前にいらっしゃる、狛犬さまでなくて、狛虎🐯さま?右側
左側
仁王門
鞍馬寺は奈良時代の終わり頃に創建。
1200年以上の長い歴史を誇ります。
鞍馬寺は奈良時代の終わり頃に創建。
1200年以上の長い歴史を誇ります。
仁王門 扁額
仁王門 内側から見て
ここから浄域🙏🏻
鞍馬寺ケーブル 山門駅
今日は無理を避けて、ケーブルに乗りました。😅
ケーブルを使わずに、九十九折り参道(曲がりくねった急勾配のおよそ1Kmの山道)を歩いて本堂を目指すと、豊臣秀吉があつく信仰し、毎年10月に行われる鞍馬の火祭で有名な、鞍馬寺を守る由岐神社や、鞍馬寺が朝廷の使者が訪れるほど重要な寺だったことを物語る、中門(元は仁王門の場所にあった勅使門)を見ることができます。
またこの次の機会に是非🙏🏻😓
ケーブルを使わずに、九十九折り参道(曲がりくねった急勾配のおよそ1Kmの山道)を歩いて本堂を目指すと、豊臣秀吉があつく信仰し、毎年10月に行われる鞍馬の火祭で有名な、鞍馬寺を守る由岐神社や、鞍馬寺が朝廷の使者が訪れるほど重要な寺だったことを物語る、中門(元は仁王門の場所にあった勅使門)を見ることができます。
またこの次の機会に是非🙏🏻😓
山上の駅に着いて、目の前にある塔
ケーブルを降りても、しばらく歩きます🚶🏻♀️
まだ階段、しんどい😓
あぁ、やっと見えてきました💦
鞍馬寺の本堂にあたる本殿金堂。
祀られているのは「尊天」と呼ばれている
三体の御本尊。
祀られているのは「尊天」と呼ばれている
三体の御本尊。
金堂の扁額「尊天」
祀られているのは「尊天」と呼ばれている御本尊。60年に一度しか開帳されない秘仏です。
堂内の上には3つの額、右側から「千手観世音菩薩」(月輪の精霊)、中央に「毘沙門天王」(太陽の精霊)、「護法魔王尊」(大地の精霊)がある。この三体で「尊天」と呼ばれている御本尊です。
祀られているのは「尊天」と呼ばれている御本尊。60年に一度しか開帳されない秘仏です。
堂内の上には3つの額、右側から「千手観世音菩薩」(月輪の精霊)、中央に「毘沙門天王」(太陽の精霊)、「護法魔王尊」(大地の精霊)がある。この三体で「尊天」と呼ばれている御本尊です。
中でも「毘沙門天」は勝利を導く戦いの神。都にはいくつもある毘沙門天さんですが、戦国時代の武将たちは、戦の勝利を願い、「毘沙門天」を本尊とする鞍馬寺を敬いました。
現在、霊宝殿に安置されている
「国宝 毘沙門天三尊立像」(平安時代)
かつての武将たちも見たかも知れません。
以前は本尊として祀られていました。
よく知られている腰に手を当てている毘沙門天と違い、左手を頭の上にかざし、遠くの都の方を見ている、都の安寧を見守っている御姿です。
「国宝 毘沙門天三尊立像」(平安時代)
かつての武将たちも見たかも知れません。
以前は本尊として祀られていました。
よく知られている腰に手を当てている毘沙門天と違い、左手を頭の上にかざし、遠くの都の方を見ている、都の安寧を見守っている御姿です。
毘沙門天は、北方の守護神。北は敵が攻めてくる方角というイメージがあり、都の北にある毘沙門天であることが重要であった。武将たちにとっては、数ある毘沙門天の中でも特別な存在であった。
(写真は資料引用)
(写真は資料引用)
本殿前の虎さん
虎石🪨
金堂正面にある展望台
1番奥に見える山⛰️が比叡山です。
1番奥に見える山⛰️が比叡山です。
本殿前のパワースポット。
最大の聖地 奥の院への参道。
時間的に参拝が叶いませんでした。😓
本殿金堂から先は、奥の院参道と呼ばれる険しい山道です。聖地に向かう途中には、平安時代、源義経が牛若丸と呼ばれていた少年の頃、天狗👺に剣術の稽古で鍛えられ、義経が渇いた喉を潤したと伝わる、息継ぎの水、があります。
また、山の硬い地盤ゆえに、木々の根が地中に根を張れず浮き出ており、義経はその根を飛び跳ねて跳躍力を鍛えた、木の根道があります。壇ノ浦の戦いの、有名な八艘飛びは、その成果かも知れませんね。
義経が天狗👺と出会い、修行を始めた僧正ガ谷不動堂。
そしてその先に、鞍馬寺最大の聖地 奥の院魔王殿があります。
なぜ聖地と言われるかは、ここは、鞍馬寺が650万年前に金星から降り立った方が居て、鞍馬寺が始まった場所だとか。
時間的に参拝が叶いませんでした。😓
本殿金堂から先は、奥の院参道と呼ばれる険しい山道です。聖地に向かう途中には、平安時代、源義経が牛若丸と呼ばれていた少年の頃、天狗👺に剣術の稽古で鍛えられ、義経が渇いた喉を潤したと伝わる、息継ぎの水、があります。
また、山の硬い地盤ゆえに、木々の根が地中に根を張れず浮き出ており、義経はその根を飛び跳ねて跳躍力を鍛えた、木の根道があります。壇ノ浦の戦いの、有名な八艘飛びは、その成果かも知れませんね。
義経が天狗👺と出会い、修行を始めた僧正ガ谷不動堂。
そしてその先に、鞍馬寺最大の聖地 奥の院魔王殿があります。
なぜ聖地と言われるかは、ここは、鞍馬寺が650万年前に金星から降り立った方が居て、鞍馬寺が始まった場所だとか。
その方は、「護法魔王尊」であり、そのお姿が、背中には羽があり、鼻は大きく、長い髭を蓄えているのが特徴で、天狗👺の頭領のような存在だと考えられているそうです。
(写真は資料引用)
次回は、必ず、奥の院、聖地魔王殿にも参拝したいと思います。
(写真は資料引用)
次回は、必ず、奥の院、聖地魔王殿にも参拝したいと思います。
すてき
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